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私は仲本先生の「ボキャビル天国」で合格しました ー 史上最強の付録Vocabulary Builder ー

私は仲本先生の「ボキャビル天国」で合格しました

 早稲田大学教育学部

英語が苦手な人、英語の基礎固めをがっちりしたい人、2学期を万全の状態で迎えたい人等はかなりオススメの講座です。私は筋トレの感覚で毎日テキストを取り組みました。夏休みの間はその効果はあまり実感できなかったのですが、受験直前で英語の能力・成績が急上昇したのは間違いなく「ボキャビル天国」を反復して取り組んだからです。周りの人に「おれもあの講座やればよかった。もっと早く教えてくれよ。」とよく言われたものです(笑)。Vocabulary Builderはこのテキストの中でも一番のオススメのSectionです。私の場合は、1日100個確認→200→300→450→600→900→1800というように取り組みました。そして、いつ正解したか毎に色分けしました。最後まで色を塗れない語もでてくるかもしれませんが、弱点があぶり出て逆に良いと思います。私の場合、このSectionは受験直前までやり続けました。いろんな単語帳をやりましたが、夏休みにやりまくったこのSectionが一番手になじんだからです。最後に、何度も言っていますが、この講座を受講するからには、テキストを「やる」のではなく、「使い込む」ということが大切になります。使い込んだ結果は必ずテキストに現れます。受験直前に周りをビビらせることができることは勿論、最高のお守りにと自信になります。みなさんもGiant Killingしましょう。

 早稲田大学政治経済学部政治学科

Vocabulary Builderはコロケーションになっている1775を全て完璧に覚え、2学期以降読解をしている上で特に語彙で困ることが少なかったのはそのおかげだと思います。他にも、授業で色々説明がある接頭辞・接尾辞など未知単語への類推にもつながりました。

 早稲田大学法学部

私は現役のときには色々な単語帳に手を出しながら1冊もやり通したことがありませんでした。語彙が足りていないのは明らかでした。「ボキャビル天国」では接頭辞や接尾辞、前置詞などについて集中的に学ぶことができてとてもためになりました。またテキストについていた付録のVocabulary Builderはすごく役に立ちました。1775語の単語がすべてコロケーションになっていて、単語帳のようになっているものでした。これを絶対に最後までやり通そうと決意して、授業で先生が指示してくださったやり方で続けるように努力しました。予定よりもだいぶ遅れてしまいましたが、最後までやることが出来ました。ただしそこでやめてしまっては覚えたものもどんどん忘れてしまうので、試験直前まで繰り返しやって使い込みました。覚えられた回数によって色分けしたので、試験直前にもあやふやな単語が一目瞭然で、試験会場でもとても心強い味方でした。一つのものを何度も繰り返しやることの大切さを痛感しました。

 慶応大学法学部政治学科

仲本先生の授業を一年間受けて僕が特に印象に残っているのは夏期の「ボキャビル天国」と栄光の200題です。大学受験の英語で避けて通れないのはやはり単語です。その点で「ボキャビル天国」は非常に役に立ちました。テキスト自体が一つの単語帳のようになっているので、夏期講習で授業を受けてからひたすらテキストで単語を覚えて,後ろの付録についてるVocabulary Builderの1775語はほとんど意味が言えるようになりました。夏にひたすら単語をやったことがのちに長文を読むときの基盤になったと思います。

 早稲田大学法学部

夏期、冬期合わせて英語で受講した講座はこれだけでした。この講座は受講時の偏差値に関係なく合格したい気持ちが強い人ほどおすすめです。前置詞に対するイメージや単語に対する接し方が改善されるので単位時間あたりの学習効率が上がり、秋以降ほとんど全員が必死に勉強をする中で周りと差をつける事ができます。(Vocabulary Builderを6回転程した時点で英語の偏差値は76まで上がりその後も70を切る事はありませんでした)

 早稲田大学政経学部

夏期の「ボキャビル天国」というテキストには,1775語の単語をコロケーションで覚えるという課題=VocabularyBuilderが出されます。私はこれを受験直前まで毎日音読して覚えるようにしました。これまた重要なのは毎日やること。たとえ「もう全部覚えたからいいや」と思ってもやり続けること。というのもそこでやめてしまうといざ入試本番、となったときに「あれ・・・この単語テキストで見たぞ!・・・で、どういう意味だっけ?」という最悪の状況に陥りかねないからです。このテキストに掲載されている単語はほぼすべて長文で出るのでかなり使えます。上記の二つは一年間通しでやることをお勧めします。すべての核となりうる部分ですので。

 上智大学文学部英文科

大学生になった今も、「ボキャビル天国」は愛用しています。英検一級を取るために覚えても意味が無いようなク○みたいな単語を覚えなければならないのですが、字面だけ見ても覚えられないのです。そんなときにこのテキストをパラパラとめくります。「ボキャビル天国」は、接頭辞や接尾辞、語根を事細かに解説しています。熟語を覚える際も前置詞が非常にわかりやすくまとまっており、使い始めたらやみつきになります。単語を少しでも覚えやすくするためのエッセンスがこの講座です。英単語はなかなか続かないし、一冊やりきるのも大変です。でも、単語ができなければお話になりません。そんな悩みを抱えている方はこの講座を考えてみてください。Vocabulary Builderはきっと助けになります。

 国立大医学部

一年で一番自習しにくいことが学べる講座です。接頭語、接尾語、語根の3つの観点から単語を捉えることができるようになります。前置詞の集中特講によって二学期のいい準備ができるようになります。そして、語法の正誤特講もあるので前置詞と語法をきちんと習得しておくと夏以降の学習効果が高まります。僕が一番好きだった単元は巻末のVocabulary Builderです。ひとつの単語を一対一で覚えるのではなく、3語程度から構成される言葉で単語をまとめて覚えることで英作文や読解でのすぐに使えるボキャブラリーが増えました。英語の学習において重要な単語の勉強について大きな指針になりました。今単語、前置詞に不安を覚えている人、二学期からの単語の勉強法に悩んでいる人、二学期以降の英語学習の効率化を図りたい人全員にオススメです。

 

英語ボキャビル天国Ⅱ<量>

本部校 7月30・31日 13:30 〜 17:00

新潟校 8月9・10日 13:30 〜 17:00

※ Vocabulary Builderが付属するのはⅡ<量>です

 

英語ボキャビル天国Ⅰ<質>

本部校 7月26・27日 13:30 〜 17:00

新潟校 7月28・29日 13:30 〜 17:00

 

 

 

 

 

現役時全落ち→【最高の環境の代ゼミタワー(早慶コース)+ ENGLISH NAVI】で早大プレ&慶大プレで英語1ケタ順位→早大文合格!

■ 仲本先生のオリジナル単科

自分は2020年度代ゼミ本部校にてLEコースの本科生で、並行して仲本先生のハイレベル単科である「仲本浩喜のハイレベル英語〈総合完成〉」を受講し、この春から早稲田大学文学部に進学しました。 今年度から復活する「ENGLISH NAVI」と同シラバスであったこの講座は、まず1学期に、1文〜2文程度の文章を文法項目ごとに徹底して「正しく」読む練習を行います。また文法を利用して、整序問題や早大法学部で過去に出題されていた条件英作文なども「正しく」書く練習を行います。まず1文1文を正確に読む・書く、時には聞く・話すができなければ、長文になった際に正確に解き明かすことができるはずがありません。元駿台講師ということを活かされ、独学で身につけることができなかったり他の先生はあまり細かく考えなかったりする視点を植え付けてくださいました。(受講すればわかりますが、「関係詞の内側と外側を考えること」などは現役の頃の自分にはありませんでした…。)

夏期講習では、まだ長文読解には入らず、1学期と同様に、一文へのあたりを強くすることに集中します。暗唱を用いた勉強法についてもここで詳しく習いました。

2学期は、客観(選択肢で答える)問題や記述式問題、物語文など様々な形式の問題を実際に解いていきます。普遍的な英語力が1番大切なのは間違いありませんが、形式別の勉強方法、解答方法についても詳しく教えてくださいます。問題を解く手順や説明問題、英作文の解答方法などです。仲本先生が大切にされていることだと思うのですが、勉強方法に関してかなりの時間を割いて説明されます。やはり自分流では伸び悩むことが多く、プロに勉強方法を学び実践していくことが大切だと思います。さらに2学期には長文問題をまず200題こなすように指示されます。高校受験レベルの長文問題からスタートし、日東駒専→GMARCH→早慶上智レベルと引き上げながらこなしていきますが、すぐに200題は終わってしまいます。300、400題へと目標を変えて毎日欠かさず長文問題を解いた経験が英語力アップのKeyとなるに違いありません。 講座を予習→授業→復習+毎日長文を欠かさず解くサイクルで回していくと、秋の頃には確かな力が付き始めています。自分は早大プレ・慶大プレの英語で1ケタの順位を取ることができました。喰らいついて行けば、必ず皆さんもこのような成果が見えてきます。

冬期講習では、さらに問題に強くなるために2学期と同じように様々な形式の読解問題や和文英訳、グラフが用いられた英作文、整序問題などの攻略法を学ぶことができます。どこが採点者のポイントになっているか、加点・減点されるポイントはどこかなどそのような視点を簡単に手に入れられる、即効性のある講座です。

他にも、仲本先生は上智大学外国語学部英語学科&同大学院の卒業生であるだけあって、発音が綺麗です。よく授業後に真似して音読もさせていただきました。

順番が前後してしまいましたが、仲本先生との出会いは現役時の夏期講習「上智大英語」を受講したときのことでした。「上智大学には、安〇ヤメロー!的な人たちが上層部に多いんだよ。」との明らかな問題発言をサテラインの撮影が入っているのにしてしまう、そんな風に生徒を楽しませてくれもして、いつか1年間通して受けてみたい先生だなと思っていました。現役時に受験した大学はすべて落ちてしまい、代ゼミに憧れがあったため、即座に代ゼミで浪人することに決定。

入学が決まった頃、仲本先生の教え子さんでいらっしゃる大逸先生のあるツイートを見ました。 自分は英語が好きだったのですぐに「仲本浩喜のハイレベル英語〈総合完成〉」の受講を決めました。英語好きを得点に結びつけることも指南してくださいます。 さらに、予備校講師のサインをいただくことで「コーフン」してしまう自分だから嬉しいことだったのかもしれませんが、貴重な『仲本の英文法倶楽部』をサイン入りで貰うことが対面の方はできます。 ぜひ受講していただきたい講座です。

 

■ 本科生としての感想

1年間通う予備校だから良いところがたくさんあった方がいいと思います。 講師の代ゼミ、綺麗すぎて耐震性にも優れた代ゼミタワー、いつでも席を確保できる自習室、トイレは掃除が頻繁に入りいつ行っても綺麗ソーシャルディスタンスが保たれた教室、専門のサテラインスタッフによって提供される映像授業→仮にコロナの感染が拡大しても対応可能、自分のレベルに合わせて受講を決められるオリカリコース、簡単に減額が取れる(高校からの推薦を貰いましょう)、入りやすい講師室(臆病な自分でも簡単に入れました)、担任等スタッフの年齢層が低い、仮に授業出席できなくても映像授業で振替可能、エレベーターがすぐ来る、新宿駅や代々木駅から徒歩5分圏内、講師の高級車にテンションが上がる、レストランがある(仲本先生を怒鳴ったおばちゃんもいます)etc…. 快適な学習空間を提供してくれる代々木ゼミナールは、合格への道を与えてくれました。

ぜひ1年間代々木ゼミナールで学んでください。

 

早稲田大学文学部 1年 鵜林旭陽

復活記念! ENGLISH NAVI受講生の体験記(上智大文学部)


今年9年ぶりに復活する、英語好きによる、英語好きのための、好きこそ物の上手なれ的講座ENGLISH NAVI

復活を記念して、過去のNAVI受講生の合格体験記を期間限定で掲載します。

 

まずはT.U君。先日YouTuberデビューした私にFBであたたかいメッセージを送ってくれました。今ではYouTubeを運営するグローバル企業に勤めています。

 

仲本先生の授業を初めてうけたのは夏でした。 1学期に自分が在籍していたクラスの必修には仲本先生の授業が無く、夏期講習で『英語ボキャビル天国』を受講したのがきっかけでした。 『英語ボキャビル天国』では、単語の接頭語、接尾語やそれぞれの単語の基となるイメージを掴むことができ、感動の連続でした。 まず、この授業はぜったいにオススメします。

その後、夏から『ENGLISH NAVI』も受講し、同時に『上智大英語』も受講しました。

『ENGLISH NAVI』に関しては、冬の最後まで受講し続け、変なテクニックには頼らずしっかり英文を解釈したり、文法を基本の仕組みからしっかり理解することの重要性を学びました

『上智大英語』や冬期直前の『上智大本番形式演習』では、上智大特有の「問題は難解、だが設問は楽勝」ということをとても意識させられました。 実際、このことを頭に入れて過去問や本番の試験に挑むのは大きなアドバンテージになります。また、Bタイプ、Gタイプそれぞれの問題への当たり方も身になりました。

 

 

下の画像は、先日彼が送ってくれた冊子です。ここに登場する「魅了された講師」って僕のことです(^^ゞ

 

 

 

 

 

【合格体験記】オリカリ(神)&オリジナル単科併用で医学部突破しました。

 本科授業 

英文法 <B>

英文法の授業は、英語学習に必要な文法事項を学びながら、長文を読む際にどうやって使うのか、文法問題をどうやって解いていくかなどの実践的な内容も教えていただける授業でした。僕は、この講義を受講して今まで学校で習ってきた文法が体系的にまとまって、二学期からの英語の授業や過去問演習等をスムーズに進めることができました。仲本先生は授業で、受験生に必要な文法だけをやってくださるので無駄がなく効率的な講義でした。英文法のテキストの編集者でもあられるので、どうやってテキストを使いこなすかまで授業で教えてくださるので、代ゼミで英語を学ぶ本科生は進んで仲本先生の英文法①を受講するといいと思います。

予習 テキストの問題を解く テキスト内の例文を読む。

テキストの問題を解くときは勘などに頼らず自分の知識できちんと正解を導き出すことが大事だと思います。これは授業で先生が解説するときに自分との認識の差を埋める際に重要になりそうだます。どんなに忙しくてもそこまではこなすようにした方が授業の効率が上がります。それが終わったら、テキストの授業箇所の例文を一読しておきます。英文法のテキストに載っている例文は、その全てに意味があるのでそれを考えて予習すると、授業の効率が上がると思います。全てに通じることですが、予習は自分のわからないところを明確にして、授業の効率を上げる為にどうすれば良いか考えるといいと思います。

授業 授業は先生のおっしゃる通りのことしかしませんでした。

復習 僕は先生からいただいた復習プリントを利用していました。それが終わったら、例文を読み直してその例文がなぜ掲載されているのかを意識して、授業中に重要と言われた例文は暗唱できるようになるように頑張りました。

構文<B>

構文は、一回の講義で大体10〜15文程度の文章を90分かけてじっくり解析していきます。

講義では、品詞分解や構文の見分け方など文章をまえから読んでいくのに必要な様々なことを教えてくださいます。基本的に仲本先生は前から順番に読む読み方を教えてくださります。なので、この講義をきちんと受講するといわゆる和訳問題が解けるようになることはもちろん、英語の文章を前から理解できるようになり、文章の読解スピードが上がり、そしてリスニングの点数も安定して取れるようになると思います。代ゼミの様々な読解法に疲れた人、辞書を引きすぎて時間がなくなって困ってる人などにもおすすめです。 

予習 全文和訳を一セクションにつき、45~60分かけてやります。まずは、10分くらいで自分で読んでみて訳してみます。そこで訳せなかったところは、単語がわからなくて訳せなかったのか、構文が取れず訳せなかったかを確認して、単語がわからなかったものに関してはわからなかった単語にマークをして、自分に持っている単語帳で確認しましょう。載っていた単語は覚えて、載っていなかった単語に関しては無視します。和訳は一行飛ばしで書くと後で復習や添削をしてもらいやすくなります。

授業 授業には、コピーしたテキストと色ペンを4色くらい持っていくといいと思います。他の点は先生が授業でおっしゃるようにするのがいいです。

復習 復習は、授業で書き込んだプリントを使って音読を繰り返します。仲本先生は授業で丁寧に文を解説してくださるので。文の構造をきちんと意識しながら読んで暗唱できるようになるといいでしょう。そして先生から提示される和訳と自分の作った和訳がどのように違うかを確認すると、いわゆる和訳問題の練習になります。

センター英語 

センター英語は1学期は英語の基礎力をセンター試験の問題を使って鍛える講座です。英語があまり得意ではなかった僕にとっては本科の他の授業でやったことの再確認ができ、英語の基礎力を鍛えることができました。2学期はセンター試験の英語をどのように解いていくかに重点をおいた解説を聞くことができます。この解説を聞きセンター英語の解き方を決定することではやい段階から本番を意識した演習を積むことができセンター試験の点数の底上げにつながりました。

センター英語は一学期と二学期で性格が変わりますがやることは基本的には変わりません。

予習 テキストの該当部分の問題を解いていきます。なぜその解答を導いたのかを意識して解くといいと思います。

授業 一学期は、英語の基礎的な部分の確認がメインの授業なのでわからないところがところがあったらそこがなくなるようにします。二学期は、センター試験の解き方を教えてくださいます。 自分がそれを模試や過去問等で再現できるようになることを意識するといいと思います。

復習 特に時間をかけて復習をすることは少なかったです。授業で聞いて知らない知識があったら再確認する程度でいいと思います。

英文法語法総合演習 <A>(2学期)

英文法語法総合演習の講義は1学期に学んだことをどのように入試問題を解くときに使うか、文法問題の攻略法を学びながら1学期の復習をできるコスパの高い講座だと思います。

予習 僕は一セクション30分と決めてテキストに掲載されている問題を前日の夜に解いていました。ここでも、なぜその解答を出したのかを意識することが重要です。

授業 どのようにして、いわゆる文法問題を解答するのかに主眼を置いて解説してくださいます。自分がなぜ間違えたのか、正解していたとしても先生の解き方もアプローチの一つとして使えるようにするのはどうすればいいかを意識するといいと思います。

復習 僕は、授業の2日後に解けなかった問題が解けるようになっているか確認して、その後一週間後になったら、全部の問題がきちんと解けるかの確認をしました。

オリジナル単科(通期) 

「仲本浩喜の標準英文法語法 」

僕は、仲本先生から文法の全範囲を教えていただきたい、1学期から問題演習を積みたいと思って受講を決めました。ネクストステージ等のよくある4択問題で解説を読んでもわからない、点数の伸びを実感しないという人にオススメです。

予習 一学期は、テキストに載っている問題を解いて出席しました。二学期は、問題数が減るので解説部分の例文を一読してから参加しました。

授業 文法事項の説明と問題解説が並行して行われるので、新しく習ったことをどうやって使うかがわかる実践的な講座です。また、僕は仲本先生が担当していらっしゃらない英文法②の分野も先生から教わりたく受講しました。

復習 受講したその日のうちに、新しく習ったことの再確認をして、一週間後にまた解き直していました。基本的には仲本先生の仰るようにすれば問題無いと思います。

 

夏期講習

「仲本浩喜の英単熟語 」

一年で一番自習しにくいことが学べる講座です。接頭語、接尾語、語根の3つの観点から単語を捉えることができるようになります。前置詞の集中特講によって二学期のいい準備ができるようになります。そして、語法の正誤特講もあるので前置詞と語法をきちんと習得しておくと夏以降の学習効果が高まります。僕が一番好きだった単元は巻末のvocabulary builderです。ひとつの単語を一対一で覚えるのではなく、3語程度から構成される言葉で単語をまとめて覚えることで英作文や読解でのすぐに使えるボキャブラリーが増えました。英語の学習において重要な単語の勉強について大きな指針になりました。今単語、前置詞に不安を覚えている人、二学期からの単語の勉強法に悩んでいる人、二学期以降の英語学習の効率化を図りたい人全員にオススメです。

 

冬期講習

「仲本浩喜の標準英文読解 」

これは、世の中にある入試問題の形式に対してどのように対処するのかをレクチャーしていただける講座です。1年間学んできた、読解法や単語力を本番でどのように活かすのかを丁寧に教えてくださる講座です。予習は問題を辞書なしで解いていきました。復習は解き方を再確認する程度でした。しかし、付録の構文の部分は丁寧に品詞分解をしてやりました。それを仲本先生に添削していただきました。この添削で自分の力の確認と漏れの確認ができたことがとても役にたちました。これで、センター前に力が落ちがちな一文和訳の能力の維持につながりますし、最後にもう一度前から読んでいく読み方の復習にもなるのでオススメです。

 

「仲本浩喜の頻出語彙語法総整理 」

この講座は1年間仲本先生から教わってきた、色々な語彙語法に関して、入試直前に総チェックしておこうというとってもお得な講座です。復習はもちろんのこと自分の穴になっているところ、意味があやふやになりやすい単語などの確認ができます。診断チェックリストで弱いところを見つけたら、それを本科や単科のテキストで復習しました。さらに、後ろの付録の正誤問題を使って色々な単語の復習をしていました。このように1年間の復習をしやすいように色々な仕掛けがある講座なので、一回でも先生の講座を受けて好きだった人全員にオススメできる講座です。

 

 

 

 

さようなら!「上智大英語」:私のことが嫌いでも上智のことは嫌いにならないでください(2019年更新)

「上智大英語」をまだ申し込んでいないみなさん、理由は何ですか?

①  上智を受けないから     → 受講しなくてけっこうです
②  早慶戦を見に行きたいから →  もぐりましょう!
③  仲本が嫌いだから  → 私のことが嫌いでも,上智のことは嫌いにならないでください
④ 「大学別英語は不要だ。実力で挑め!」と××先生に言われた → 大学によります。上智は必要です
⑤  英語が苦手だから → 「英語の上智」は大昔の話です。

⑤についてお話ししましょう。以前、法学部(法律)で出題された設問と選択肢を見てください。

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【設問】
本文によると、キャンベル父子が笑いに満ちた楽しい夜を過ごした理由は何か?
もっとも適切なものを選びなさい。

(a)  父親が見事な芸当を披露してくれたから。
(b)  筆者がベッドの最上段から転がり落ちたから。
(c)  兄弟でセメントの入った袋を殴って遊んだから。
(d)  父親が調理中フライパンを落としたから。

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(b)だとキャンベルが病院行き

(d)だとキャンベルの父親が病院行き

(c)だとキャンベル兄弟そろって○○病院行きだろ!!

それで本当に笑いに満ちた楽しい夜を過ごせるのかキャンベル父子!!

答えは読む前から(a)に決まってんだろ!!!

上智の英語、実態はこんなレベルです。

英文=早慶レベル

設問=しまじろうレベル

 

 

トータル=GMARCHレベル

英語が苦手だからといって避けるのはもったいなくありません?

上智大を第一志望とし、見事合格を果たしている学生の大半が夏から対策を始めています。

しかも、

上智は早慶、GMARCHと比べて格段に対策が立てやすいのです。

何故かを知りたければぜひ冬期講習『上智大英語』を受講してください。

予備校講師歴30年の仲本が初めて「上智大英語」を担当したのが、アトランタオリンピックの開かれた1996年。

それから23年間、駿台予備校、代々木ゼミナールで一度も休むことなく「夏期」「冬期」の上智大英語を担当しています。ジジイか?


「上智」というのはクセが強くて、好き嫌いのはっきり分かれる大学です。

そう、予備校業界のパクチーと呼ばれる仲本とキャラがまるかぶりです。

普段は代ゼミと縁がない現役生・高卒生も大歓迎。上智大学を目指すすべての人の参加をお待ちしています。

上智大英語 

12月17日(火)〜12月21日(土) 17:30〜19:00

代ゼミ本部校

 

■受講生の声

サテラインで上智大英語受講しました! 地元の塾で英語はやっているので受けるかどうか迷っていたのですが、受講してほんとに良かったです。 先生の後輩になれるよう頑張ります!!

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今から15年前に冬のソフィアを受講したおかげで上智に入れて、一番の鉄鋼会社の社員になってもう10数年たちました。久しぶりにこんなのを見つけたので御礼を申し上げます。今度のみに連れてって欲しいのでどうしたら呑みに連れてってくれるか教えてください。

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先日、上智のファイナルアタック受け終わりました!上智受かっていいスタートきれるようにしたいです!

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初めて仲本先生の授業を受けたのですが、先生の発音される英語がすごく心地よかったです^ – ^ あれは日本で身につけたのですか?それとも、どこかに留学等されてらしたのでしょうか?

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こんばんは^_^ 冬季の上智大英語をサテラインで受けさせていただきました。モチベーションも上がり、読解のコツもつかめました、ありがとうございました! そこでBタイプの赤本を解いてみたところ、語彙問題がボロボロだと気づきました。解答を見ても見たこともないイディオム等もあり、とても焦っています、、どのような対策をすればよいでしょうか?

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サテライトで先生の授業を受けており、上智直前講座の際は講師室までサイン貰いに行った者です!報告遅れて申し訳ございません、上智受かりました。2012年に!大学生活はただ最高でした!その後広告代理店に就職し、必死に楽しく生きています!今の僕があるのは全てあの日の先生の授業のおかげです。ありがとうございました!

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津田沼校で15年以上前に先生の授業を受けていた者です。冬の上智大英語のテキストに『押忍 後輩になれよ』と書いていただき、おかげさまで無事合格できました。お礼も言わずに長い年月が過ぎてしまいましたが、この場を借りさせていただきます。 先生、本当にお世話になりました。 ありがとうございました。

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去年、代ゼミの本部校のSE(早慶理系)コースに在籍していたものです。 上智大学理工学部に合格しました。(晴れて仲本先生の後輩です笑) 一年間ずっと先生の文法の授業を受けてきたんですけど、最初は慣れなくて全然楽しむことができなかったけど、だんだん先生の話が面白く思えてきて気付けば1番楽しみな授業になってました。楽しめるようになってからぐんぐん伸びてセンター英語(筆記)は自己最高の187点でした。 そして何より嬉しかったのが同じ浪人仲間5人の内僕以外がK合塾に行ったのですが、1番入試の結果が良かったのが僕だったことです。笑 このとき改めて思いました、代ゼミすげぇ。笑 一年間楽しい授業をしてくれてありがとうございました。 質問じゃなくてすいません。 あと「ソジャー(ソフィアジャージ)似合わねーよ。」って言われたの、割とショックです。笑

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チェ・ジュウが結婚したと聞いて仲本先生を思い出しました。14年前くらいに、日本で『冬のソナタ』が流行った時、冬季講習での上智大対策の講座名が《冬のソフィア》っていうタイトルで爆笑した記憶があります。先生はお元気ですか?

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#代ゼミのせいで 英字新聞、全文英語の本を日常的に読むようになり、1年間死ぬほどやった文型を無意識で取るようになっていました。上智は英語できるひとが多くて大変ですがこのいい癖のお陰でなんとか卒業できました! 現役生、浪人生で予備校を迷っている人に全力で代ゼミ(なっかん)をオススメします!(サクラじゃありませんよ(笑))

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サテラインで仲本先生の文法と講習会の上智大英語を受講していました。現役時代はE判定しかでなかった上智外英に合格することができました!先生の授業で一年間モチベーションを切らさずに勉強できて本当によかったです。上智に入ったら後輩としてトレーニングルーム行ってみます(笑)将来は高校英語教員を目指しているのでしっかり学んで来ます!! 受験が終わった今、代ゼミと先生の授業が恋しいです。春期の体験授業行っていいですか?(笑)サテでしたが、1年間ありがとうございました!!

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通年の授業と冬季講習を受講したものです。 March、上智、早稲田と一般で受けたところは今の所全て受かりました。 授業で、代ゼミのためにも頑張るという気持ちででも、とおっしゃっていたので、少しでも貢献出来ていたらいいなと思っておりますw わかりやすく、またお話も面白くていつも楽しく授業を受けていました。 一年間ありがとうございました。

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先生!!!! 上智受かりました!!!(現役で!) 夏、冬の上智英語でお世話になりました。 先生が着ていた赤い上智のトレーナーを着るという夢が叶いそうです。

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なっかんの授業が大好きで、大好きで、英文法が好きになり、気づいたら上智大学の大学院で生成文法を研究しています。もうすぐ博士論文を書きます。研究室には先生の修士論文が置いてありますよ。もう syntax やらないんですか?

 

 

 

 

 

 

「仲本の英文法語法」で「最悪を避ける」ための準備をしよう

冬期講習は、時間とお金が許せば、仲本の英文法語法に参加して下さい!

 

この時期、僕が生徒にくり返し紹介しているのは

Hope for the best and prepare for the worst.

という言葉です。

 

受験生にとって

 

「最善を望む」

 

のは言うまでもないでしょう。第一志望は、ゆずれない(笑)。

 

8割は「最善」を望んで結構ですが、残りの2割は「最悪に備える」ことも必要ということを忘れないで下さい。

 

受験生にとっての「最悪」とは

 

「第三次世界大戦が勃発すること」

でも

「日本が○国の属国になること」

でも

「隣の家に893が越してくること」

でも

「父親が盗撮で捕まること」

でも

「FBで仲本が友達リクエストしてくること」

でもありません。

 

「すべり止めにしか合格しないこと(×_×)」

 

なのです。

 

第一志望(夢)を追うあまり、この「最悪の事態」を避けるための対策がおろそかになっている人はいませんか。

 

「○稲田の対策をしていれば、明治や中央は放っておいても大丈夫(^o^)」

 

なんていう超楽観主義。危険です。早○田に合格した学生が明治や中央にも合格する可能性が高いのはもちろんですが、あなたが早稲○に合格する人になれるかどうかは、合格発表の日まで分からないのです。

 

ハイレベルを目指す、背伸びした授業は本来「最善を望む」ためにあります。ただし、そのような学習は、第一志望に合格する可能性を高めることにはなっても、最悪を免れる可能性を底上げすることには必ずしもつながらないのです。

 

そこで、1年の終わりに

「最低でも、来年笑顔で通える大学の合格を確保する」

ための勉強もしておくのです。

 

受験生が「抑えの大学」の合格を確実するために必要なのは、超長文対策ではありません。文法語法、語彙、作文(整序・条件・英訳)など「読解以外」の問題の対策です。

 

冬期講習「仲本の英文法」は、2018年度入試の問題のみを利用して、「読解以外」の対策を万全にしました。初日から最終日まで、次のようにレベルアップしていきます。

 

LESSON 1 産近甲龍レベル
LESSON 2 日東駒専レベル
LESSON 3 GMARCHレベル
LESSON 4 関関同立レベル
LESSON 5 早慶上智レベル

 

テキストや問題集のように、単元ごとに良問が掲載されているのと違って、「解きにくい」「解けなくてもいい」「やたらと時間がかかりそうな」問題もそのまま改題せずに掲載しています。

だってそれが本番だから。それによってネクステと本試験のギャップを埋めることを狙います。

 

今年の夏前、僕はツイッターの質問箱に答えてこんなことをつぶやきました。

 

 

 

年間の英文法・作文対策の総仕上げは、自分一人でやると効率も悪くなり、時間がかかって全体の勉強計画に狂いをもたらしかねません。

最新の問題を使って、30年間一線で英文法を教え続けてきた僕と一緒に総復習、しませんか?

 

センター試験で大問【2】の点数が伸びなやんでいる人

私立上位校を目指しているけれど、読解以外での失点が目立つ人

にはうってつけの講座です。普段僕の授業に出ていなくてもぜんぜん平気です。

教室でお待ちしてます。

 

 

 

 

偏差値34からの立命館大合格

仲本先生、ご無沙汰してます。

第一志望の同志社大学には、残念ながら数点届かず不合格でしたが、

第二志望の立命館大学に合格し、入学することになりました。

先生の授業は

夏期「仲本浩喜の標準英文読解」
冬期「仲本浩喜の標準英文法・語法」
冬期「仲本浩喜の標準英文読解」
冬期「仲本浩喜の頻出語彙語法総整理」

を受講させていただきました。

僕は普段先生の授業を受講する機会はなかったのですが、

夏期のコマを選ぶ際に英語が一コマぽっかり空いてしまう週がありました。

そこで、パンフレットの顔写真を見て

「この先生はなんかおもしろそうだな~」と直感的に履修してみた所、

これが大大大正解でした。

僕は高校卒業後、2年ほど働いていました。

しかし、自分がしたいのは、マネジメントの勉強だと悟り、

大学の社会学部で勉強をしようと大学受験を決意しました。

高校では全く勉強もしていなかったので、

高校入試以来5年ぶりの勉強を去年の4月にスタートさせていました。

当時は五文型すらわからず、食わず嫌いで英語が大嫌いでしたが、

代ゼミに入った頃は34しかなかった偏差値を、

10ヶ月で最終的に60にまで伸ばす事ができました。

というのも、夏期に仲本先生がおっしゃっていた

「好きな洋書を毎日1時間読むこと」

がピタッとハマったのがキッカケです。

夏期講習のテキスト一冊をボロボロになるまで丸暗記しました。

その後、毎日

村上春樹の「女のいない男たち」

を英語で読んでいると、秋口に一冊読み終わる頃には

長文を読むことへのアレルギーがかなり薄くなっていき

構文を掴む速さが飛躍的に早くなったのが実感できました。

パフォーマンスの一番よい、ルーティンでの生活

を、暖かいご飯を作って待っていてくれた両親のおかげで、

浪人中楽しんで過ごせました。

春休みに入ってからも、決まった時間に起きて、

面白そうな評論などの本を読み漁る虫として楽しんでいます。

11月まで関関同立はおろか、

産近甲龍でさえE判定

しかでなかったので、

2年スパンで考えていた浪人を、なんとか1年でオトシマエをつける事ができたのも、

先生から学んだ

「正攻法」の愚直な実践

のおかげです。

また講師室へ直接お礼を言いに伺わせていただきますね。

本当にありがとうございました!

2学期の「センター英語」では大問別の「傾向と対策」を解説します

先日ツイッターの質問箱に次のような質問をいただきました。

 

 

確かに1学期は、テキストの「ベーシックトレーニング」を使用した、センターの過去問を利用した基礎力養成講座でした。

1学期中の授業でも再三述べましたが、2学期は主にセンターの過去問を利用した「傾向と対策」の講座です。内容は以下の通り。

Lesson 1  第1問・第2問の攻略
Lesson 2  第3問の攻略
Lesson 3  第4問A・第5問の攻略
Lesson 4  第4問B・第6問の攻略
Lesson 5  第1問・第2問の攻略
Lesson 6  第3問の攻略
Lesson 7  第4問A・第5問の攻略
Lesson 8  第4問B・第6問の攻略
Lesson 9  第1問・第2問の攻略
Lesson 10                第3問の攻略
Lesson 11                第4問A・第5問の攻略
Lesson 12                第4問B・第6問の攻略

全体を4つに分けて、

第1クール センターの正体と解き方を学ぶ(+時間配分)

第2クール センターの解き方を実践する

第3クール センターの解き方を確認する

という感じで攻略していきます。

大問3〜6対策の回では、私が普段話すことのない

「一文の精読を超えた、文と文のつながり、段落構成」
「情報処理、スキャニング」

「物語文・日誌の読み方」 

についてめいっぱいお話しすることになります。

僕が担当する授業でその手の話が聞けるのはこの「センター英語」のみ。

みなさんの参加をお待ちしてます。

 

「センター英語」

〔本部校舎〕        木曜日 4限(15:30 〜 17:00)

〔大阪南校舎〕    月曜日 4限(15:30 〜 17:00)

「英文法語法」プラス「英作文」「基本動詞」で最強の英文法講座になりました(仲本浩喜の標準英文法語法)

今からちょうど20年前の1998年。通常の学期では英文法ばかり担当している講師が全科目でトップの受講者数を誇る(@御茶ノ水)という前代未聞の快挙(自分で言うな)を達成しました。

その後職場(職種?)が変わり・・・

20年後に同じ事を成し遂げることができました(@代ゼミ本部校)。

世紀をまたいどるやん。

自分がこれほど息の長い潜水夫予備校講師になれるとは思ってもみませんでした。これまでの生徒さん達に感謝です。

これからも、古いことを大切にしながら新しいことも貪欲に取り入れて、学生の夢の実現を後押ししていきたいと思います。

さて、2学期の「仲本浩喜の標準英文法語法」、内容は1学期とは大きく異なります。

Lesson 1   形容詞・副詞 / 基本動詞(オリエンテーション)/ 基本英作文講義(1)
Lesson 2  否定・倒置/ 基本動詞(be) / 基本英作文講義(2)
Lesson 3 同格・省略・挿入・強調 / 基本動詞(do) / 基本英作文講義(3)
Lesson 4 名詞・冠詞 / 基本動詞(get) / 基本英作文講義(4)
Lesson 5 話法・一致/ 基本動詞(give) / 基本英作文講義(5)
Lesson 6 総合演習(1) / 基本動詞(have) / 基本英作文講義(6)
Lesson 7 総合演習(2) / 基本動詞(hold) / 条件作文演習(1)
Lesson 8 総合演習(3) / 基本動詞(keep) / 条件作文演習(2)
Lesson 9 総合演習(4) / 基本動詞(leave) / 条件作文演習(3)
Lesson 10 総合演習(5)/ 基本動詞(make) / 条件作文演習(4)
Lesson 11 総合演習(6)/ 基本動詞(take) / 条件作文演習(5)
Lesson 12 総合演習(7) / 基本動詞(turn) / 条件作文演習(6)       

1学期は英文法の単元にリンクさせていた英作文を独立した分野とし、前半は基本パターン(24)を習得し、後半は条件英作文(過去の早大法学部の問題を中心に)で知識の定着を図ります。

加えて、英語の基本中の基本動詞の使い方・熟語を徹底解説し、従来の文法・作文・読解という枠組みとは違った切り口から英語の司令塔となる「動詞」を観察していきます。

せっかく1学期、夏休みで英文法をマスターしたのに2学期から「英文法」関連の授業がなくなってしまった本科生のみなさん、

週1の「演習」授業だけではなんとなく不安な本科生のみなさん、

英文法をベースに受験英語にこれから本腰を据えて取り組んでみようと思っている受験生のみなさん、

参加をお待ちしてます。

見本はこちら↓

bunpou

2学期も徹底したノームコア路線です(仲本浩喜の標準英文読解)

今夏はたくさんの学生に「英文読解」を受講していただき、ありがとうございました。おかげさまで「NAVI」(ハイ)&「倶楽部」(標準)の2本立てから「文法」&「読解」(ともに標準)に移行して以来、最も多くの学生に受講してもらった夏となりました。

読解は思い切って「精読」「一文を正確に」に的を絞ったことが多くの学生に受け入れられたのだと(勝手に)思っております。その「徹底したハードコア」路線を2学期も継続していきたいと思います。

 

2学期の内容は以下の通りになります。

Lesson 1   複文構造①:S+V(S+V)            
Lesson 2   複文構造②:(S+V)S+V                            
Lesson 3   複文構造③:S+(S+V)+V                        
Lesson 4   複文構造④:S+V(S+V[S+V])          
Lesson 5   複文構造⑤:S+V([S+V]S+V)          
Lesson 6   複文構造⑥:(S+V[S+V])S+V          
Lesson 7   itの構文                                                                
Lesson 8   比較構文①                                                          
Lesson 9   比較構文②                                                          
Lesson 10   倒置構文                                
Lesson 11    同格・挿入                                            
Lesson 12    共通関係・省略                                     

 

かつては得意科目だった英語が高校に進んだ頃からいつのまにか苦手科目になった人は少なくありません。そうなった最大の原因のひとつは、主節と従属節の複雑なからみ合いについていけなくなったことにあります。2学期の授業の前半(Lesson 1 〜 6)ではこのもつれを解きほぐす方法を提供します。
後半(Lesson 7 〜 12)ではいわゆる英語の「頻出構文」「重要構文」をこれまで培った「英文を徹底的に解剖する」というスタンスで学習していきます。

「いったいいつになったら長文を解くんだ?」

と疑問に思っている人もいるかもしれません(^_^;)

大丈夫です。安心してください。

 

2学期の授業では課外学習として「栄光の200題」を全受講生に課し、2学期中に長文を200題「(自分で選んで)解く」ことを義務づけます。

 

その上で、英問英答、空所補充、記述、下線部訳、説明問題など、各問題形式別の「読み⇒解き方」については冬期講習で扱います。それで十分間に合います。

 

 

夏の「英文読解」で英語を正しく読むことに目覚めた人、2学期に英文をたくさん「読んで解く」を実践したい人、参加をお待ちしています。

 

「仲本浩喜の標準英文読解」

(木)17:30 〜 19:00          (9月6日スタート)

 

Lesson 1の見本はこちら↓

dokkai

※PDF形式です。