ENGLISH☆GUILD

英文法・語法総合演習<A><B>_LESSON 3

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英文法・語法総合演習<A><B>_LESSON 1/2

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LESSON 2

国民の英語力向上に向けた韓国の国を挙げた運動の原動力は、同国の「グローバル化政策」である。これは1995年にWTO(世界貿易機関)に加盟するという政権の決定を補完するために、時の大統領金泳三が始めた運動である。

 

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LESSON 1

人間が月や星の光の下での暮らしに本当に順応しているとすれば、私たちは暗闇で楽しく暮らしているだろうし、この地球上の莫大な数の夜行性の動物たちと同じように、真夜中の世界が見えているだろう。

LESSON 2

文法を学び、単語を記憶することは重要な活動であり、無視してはならないが、外国語の学習はそれをすればすむという問題ではない。言語の習得は、スキルを身につけることであって、知識の体系を学ぶことではないのだ。

 

英語構文<B>の大意:第3講

LESSON 3

(1)

 

(2)

 

 

(3)

 

英語構文<B>の大意:第1・2講

Lesson 1

(1)

オリンピックの歴史において、2012年のロンドンは意義深いものとなった。女子ボクシングが初めてオリンピック種目に加わったのだ。このことは、ロンドン・オリンピックでは26全ての競技が男女開催となったということを意味した。この開かれた方針は男女平等という考え方を促進するのに役立つだろう。
IOC(国際オリンピック委員会)はまた、宗教的やその他の理由で女性がスポーツに参加することを許可したがらない国々を説得して、女性たちをロンドンに送らせるようにも努めた。

(2)

テレビの画面はそれ自体、強烈な魅力がある。私たちはその動きを見ることにすっかり慣れて、チラチラする画面に依存しているため、テレビに生活を支配され始めている。先日友人からこんな話を聞いた。家のテレビが壊れ、自分と家族はいろんなことをする時間がうんと増えたことに気づき、実際に家族同士で再び会話するようになったとのことだ。考えさせられる話ではないか。

(3)
 たいていの場合、過ちが重大であればあるほど、謝罪はより長く、丁寧なものになるべきだ。例えば、混雑した電車の中で見知らぬ人に偶然ぶつかってしまうのは、害のない過ちとみなされ、対応として短くて軽い「ごめんなさい」が求められる。一方で、もし隣人の新車の窓ガラスをうっかり割ってしまったり、上司のスーツ一面にジュースをぶちまけてしまったりすれば、どちらもより念入りに謝罪する必要がある。
Lesson  2
(1)
日本人は、仲間より目立つのを避ける民族である。大勢の中で目立つと居心地が悪いだけではなく、他より突出している仲間を快く思わない。目立つ人は、すぐに友人グループの活動から排除されるだけでなく、社会からも完全に締め出されてしまう。
(2)
本や文書は数が少なければ管理できるが、そのためのスペースが大きくなりすぎて多くの点で不経済になることがある。多くの企業や病院では、組織が依存する文書記録を維持するためのコストが上昇し、これらの記録を利用する人々を雇用する費用よりも高くなっている。
(3)
表現方法を和らげられるようになるのはより困難だった。ロシアでは、自分がすること全てに感情移入することは良いこととされる。私が用いた強い表現は沈黙やとがめるような表情を招くことがあり、それによって私は自分が言いすぎたことを理解したものだ。自分が見た映画の感想を話すさいにも、様々な場面で具体的に何を感じたかについてくどくどと述べすぎた。ロシアでは全く問題ない私のこのやり方が、感情を語る際に言葉をそれほど使わないオーストラリア人にとっては異常だと受け取られるのだと気づいた。

2023年度夏期講習フォローアップ(倶楽部&NAVI)

ENGLISH 倶楽部

補助プリント

 

 

 

 

 

 

 

ENGLISH NAVI

付録⇔本科テキスト対応表

 

 

 

 

 

 

2023年度の代ゼミ生へ:担当講座の説明

2023年度、代々木ゼミナールで仲本が担当する講座は以下の通りです。

■ 本科

・英文法〈A〉〈B〉〈C〉

言うまでもなく、英文を[読み」「書き」するための基礎講座です。ここでいう「基礎」とは「簡単」という意味ではありません。ベース(土台)という意味です。

いわゆる「英文法問題」を解くための講座ではありません(それは2学期に設置されます)。

代々木ゼミナールでは、1学期に英文法の全分野を修了します。

週2回授業が行われ、(1冊ですが)【第Ⅰ集】と【第Ⅱ集】に分かれたテキストを、原則として2人の講師が担当します。オリカリであれば同一講師の授業を選択することが可能な場合もあります。

 

1)テキストの構成

文法事項の見出しの後に、例文が続きます。それぞれの例文にはすべて異なる文法的意図が含まれています。その意図がすべて分かるようになれば、必要な文法事項はすべてマスターしたとみなすことができます。

各レッスンの終わりにボリュームたっぷりの演習問題がついています。

 

2)〈A〉〈B〉〈C〉の相違点

扱う文法事項にそれほど差はありませんが、例文と演習問題の難度が異なります

 

3)テキスト作成者仲本の素顔

高校時代に英文法オタクになり、大学院で太田朗先生のもとで英語学・英文法理論を学び、トフルアカデミーの英文法テキスト(高2・高3/浪人生)を執筆し、駿台では御茶ノ水(東大・早慶)、市ヶ谷(医系最上位クラス)でほぼ一人で英文法を担当しました。

代ゼミに来てからは2000年以来、ずっと英文法〈A〉〈B〉のサテラインを担当しています(2016年に〈C〉が新設されてからは〈C〉も担当)。

大学時代に英文法理論を学んだとはいえ、別に大学受験生に特別な、「学校で教えない」英文法「の真相」を教えるわけではなく、きわめてノーマルでプレーンで良質な内容を教えることを心がけています。読解方法は「クセが強め」な先生が多いので(^^ゞ、そのベースとしての「英文法」はプレーンであればあるほど効果的です。さまざまな先生方が工夫して味付けした豪華なおかずに合う、最高級の老舗旅館で出す、いいお米を愛情こめて炊いたごはんをイメージしてください。

代ゼミのカリキュラム上、第Ⅰ集と第Ⅱ集を別の講師が担当することになるのですが、英文法〈A〉だけは、第Ⅰ集と第Ⅱ集を私が担当します第Ⅰ集を受講される方(オリカリ)は、できれば第Ⅱ集も受講しましょう。ただし、第Ⅱ集を受講される方は1学期のみの授業となるため、2学期以降は別の先生の授業(長文演習系)を選択していただくことになります。

 

3)仲本が担当する講座

英文法〈A〉 

第Ⅰ集

本部校*  水曜日2限

     木曜日3限

新潟校   月曜日3限

第Ⅱ集

本部校*  木曜日 1限

英文法〈B〉 

第Ⅰ集

本部校* 木曜日2限

    水曜日1限

新潟校 月曜日4限

英文法〈C〉 

第Ⅰ集

本部校*  金曜日3限

新潟校 月曜日2限

*サテライン放映

・英語構文〈B〉

おそらくどこの予備校でも設置されているであろう、「英文解釈」「精読」の授業です。

駿台にいたときから、伊藤和夫先生が執筆されたテキストを予習し、伊藤先生ご本人の授業を1年分録音されたテープを聞き、自分なりの訳を作るという作業がとても好きでした。

英文を文法をフル活用して丁寧に読んで、辞書を引いて和訳を作る

高校時代にZ会でやっていたことを給料をもらいながらできるなんてこの飢えない喜びでした。

自分が作成に関係していないにもかかわらず担当する、唯一の授業で、僕が一番好きな授業でもあります。本部で1コマだけ担当します(サテライン放映あり)。

 

 

本部校*  金曜日2限

■ オリジナル単科

・ENGLISH NAVI〈上級英文法講義〉

 駿台文庫から出版した「英文法TOP100」が、爆発的に売れて一時はドル箱の「英頻」を抜く売り上げを記録したことから、とりあえずあの生意気な講師にオリジナルの授業を持たせてみようということで、担当することになった「英文法 NAVI」。代ゼミに来てからは総合的な内容を扱い「ENGLISH NAVI」という名称になったのですが、今年度は初心に返って、文法だけの「上級」な講座にしました。

一通り、英文法はやった気がするし、英語も嫌いじゃないし、なにより読解はそれなりに点は取れている。けれども英作文だと文法的なミス(時制や冠詞)が多いし、読解でも少し構造が難解になるとフィーリングに頼ってしまう。そんな人のための講座です。一通り「学んだはず」の英文法の穴をしっかりと埋めていきます。

 

・ENGLISH 倶楽部(速習)

 「量より質」でも「質より量」でもなく「質&量」、「習うより慣れよ」ではなく「習ってから慣れよ」を実践する講座です。週6回の復習を24回行えば、1文レベルとしてはかなりの破壊力のある英語力が身につきます。英語が苦手な人、これまで勉強をしてこなかった高3生がまずは半年かけて「英語が好き&得意」な人になるために最適の講座です。基礎、もしくは標準レベルの読解講座と合わせて受講されるととても効果的です。

 

・英文法入門(速習)

 「アルファベット以外は何も知らない」という高1生、高2生のための講座です。速習可能な講座なので、夏休みなどに一気に受講することも可能です。スタジオでの収録授業で仲本の雑談が唯一フルに含まれている講座です(^^ゞ

・英文読解入門

英語の読解はとりあえず「分かる単語をつなげて」「フィーリングだけ」でこなしてきたという高2生向けの講座です。英語が好きなら高1生でも大丈夫。早いうちに正しい読み方をマスターしておくと、「量」を確保するための時間がたくさん持てます。

2022年度夏期講座ガイド...だけど2023年度もほぼ同内容!

みなさん、こんにちは。久々の投稿です。ゴールデンウィークが終わったと思ったら、夏期講習のパンフレットが出回る時期となりました。業界の毎年の恒例行事です。

この時期って、春先の「頑張るぞ」という気持ちがクールダウンする時期でもあります。そんな時に、手元に夏期講習のパンフレットを置いて、受験生であることを自覚し、気持ちを受験勉強から離さない、というのは大事なことです。

とはいえ、パンフレットに踊っている「夏からでも大丈夫」という文言には注意が必要です。

以前こんなツイートをしたことがあります。

そうなんです。「夏からでも大丈夫」というのは、夏からお客さんになってくれる現役生のための甘い言葉なんです。浪人生はこれを間に受けてはいけません。

 

夏に私が担当する講座について述べます。

【ENGLISH NAVI】夏の英文法頻出問題演習

1学期のテキストは「読み書きの基礎を養成する・完成させる」という目的のもとに編まれました。全ての例文に文法的意味を持たせ、暗記すべき事項は列挙し、最後に4択・正誤・整序・和訳問題で知識の定着をはかるという構成になっています。テキストの進め方は担当の先生方にお任せしていますが(当たり前)、僕個人はほぼ全ての例文(の文法的意図)を説明するという進め方を通しています。

夏のENGLISH NAVIは、「1学期に習得した知識を使って2021~22年に出題された文法問題(4択・正誤・作文)を解きまくろう」というのが狙いです。共通テストが始まってから、いわゆる文法・語法の選択問題は姿を消しましたが、私立大での出題は続いています。受験するのが共通テストと国公立大のみで、いわゆる「文法問題」は出題されない学生はもちろん受講する必要のない講座ですが、ハイレベルな問題を出題する私立大学の受験を考えていて、難関大学でどのような問題が出題されているのかを知り、夏以降の勉強の指標にしたいという人には是非とも受講してほしい講座となっています。昨年度は「ボキャビル天国I・Ⅱ」に次いで多くの学生が受講してくれました。今年度のテキストの出典(出題大学)は次のようになっています。(赤は2022年度、青は2021年度の出題です)

えーっと、一通り英文法の勉強を済ませている現役生なら、「夏からでも大丈夫」です。ご参加ください。

 

【ENGLISH俱楽部】夏の英語構文特講

昨年度の夏期講習、NAVIと倶楽部で英文法を扱い、「ハイレベル」と「基礎〜標準」で分けたのですが、受験生あるあるでどうしてもみなさん「背伸び」したがるようで、ハイレベルのNAVIに受講生が集中してしまいました(涙)

今年度は同じことが起こらないよう、基礎〜標準設定での「倶楽部」ではやることを明確にします。一言で言えば、「読むための英文法」に徹して英語構文を扱います。

扱うのは「品詞」「文型」「句と節」の3点のみ。

全ての英文を徹底的に「分解」「解剖」することによって英語を裏で支えている仕組みを「見える化」し、身体に染み込ませる方法論を身につけます。

「文を丁寧に読む」というと、「あー精読ね、普段からやってるからダイジョーブ」なんて言われるかもですが、それは違います。いわゆる「精読」の授業が目の前にあるそれなりに難しい英文を読み解くことを狙いとするのに対して、この授業の例文はそれほど難しくなく、簡単な、あえて言ってしまえば丁寧に解剖なんてしなくても意味が取れる英文です。そのような英文を題材にして「英語の解剖の仕方」を提示します。そう、素材は簡単でいいんです。

子供の言語習得を想像してみてください。5歳までに子供が触れる「文」なんて簡単なものばかり(「パパでちゅよー」など)。それでも子供は大人になるまでに必要な母語の文法をマスターしてしまいます。

簡単な英文を徹底的に品詞分解し、丁寧に解剖することで、相手が難解な文になっても「自力」で英文の構造を「考える」ための道具を頭にインストールする。そのための方法論を提示するのが狙いです。

授業は方法論の提示だけなので、90分❌4コマで十分。自習用の英文も用意してあるので、後はその英文を「解剖」すればいいですし、本科生なら2学期からの僕の「英語構文<B>」に参加して「解剖」し続けるのもグッドです。

この講座がなんと言ってもオススメなのは、他の先生方の「読み方」とバッティングしないところです。

本来、英語の読み方なんてひとつしかなくて、「正しく読む」に尽きると思うのですが、我が代々木ゼミナールにはさまざまな読み方が存在し、まるで「読解の豊洲市場」の様相を呈しています。

 

 

 

どんな「読み方」をするにしても、必要なのは上記の3点であることに変わりはありません。だとしたら、「〜先生のやり方で行く」と思っている人も、そうでない人も、一旦この夏に「正しい品詞・文型・句と節」の捉え方を身につけておけば、それを土台に各自の「推し」の先生方の読み方を構築していけば、まさに「鬼に金棒」となるはずです。

なお、英文を徹底して「解剖」することがいかに世間に受け入れられているか、知りたい方は代ゼミでは同期、駿台では大先輩の薬袋善郎先生@Ger81opi46のツイートをご覧ください。一刻もはやく自分でもやってみたくなるはずです。この講習でparsing(構文解析)味を占めた方には、薬袋先生の一連の参考書をオススメします。

 

 

 

【英語ボキャビル天国Ⅰ<質>】

英単語をたくさん覚えよう!

というと必ず返ってくるのが「単語は量じゃない、質だ」という反論です。そんな当たり前のこと言われても、ねえ。

安心して心置きなく「量」を増やしていくために、「夏」の間に単語の「質」を固めておこうというのが夏の「英語ボキャビル天国Ⅰ<質>」です。扱うのは

「前置詞」「品詞別語法」「基本動詞」の3つ。

付録の「ハイレベル前置詞問題演習(PART I)」では早稲田の人間科学部の前置詞問題(1999〜2005)の全問題と簡単な解説・解答を掲載します。

夏の間に単語の質の飛躍的な向上を目指したい方には最高の講座です。

 

【英語ボキャビル天国Ⅱ<量>】

一言で言えば、「長文を読んでいて、知らない単語が出てくる状況を根気強く減らしていく」ための講座です。ここ数年のご時世でも本当に多くの学生さんに受講していただいているのがこの講座です。

「ボキャビル天国」という当時としてはよく認めてもらえたなという講座名も、いきなりの締め切り連発で「名前がけしからん」という声は吹き飛びました。

歴代の受講生には今をときめくyoutuberや

 

「7冊勉強法」を実践して、非帰国子女にとっては最難関の上智大学国際教養学部に合格し、アメリカ留学の後代ゼミ講師となった、期待のホープ

もいます。

 

この講座のキモは「語源」と「コロケーション」です。

「語源」については、youtubeにもたくさんの動画が上がっているので、これらの動画をご覧になったうえで、「語源」を使った単語学習法にチャレンジしたいという方はぜひご参加ください。なお、「語源」が全てを解決してくれるわけではありません。あくまでも

1) 新しく覚える単語が覚えやすくなる

2) 忘れた単語が思い出しやすくなる

3) 知らない単語が類推しやすくなる

が3割の単語について当てはまる、ということです。薔薇色の未来が待っているわけではありません。語源を用いる単語増強法を最大限に効果的にするには、ある程度の語彙力が必要になります。それを可能にするのが巻末付録の1775です。これは授業では扱わず、やり方を授業で丁寧に説明し、夏から秋にかけてみなさんの語彙増強のお供にしていただきます。

ふだん私の授業を受けている人も、そうでない人も、NAVI・倶楽部・ボキャビル天国をうまく活用してこの夏を秋からの飛躍に向けた『最高の準備となる夏』にしていきましょう。

日程は以下の通りです。

 

 

みなさんの参加を待っています。

「共通テスト英語R&Lの達人」で自己ベストを達成しよう!

「戦略」と「戦術」という言葉をご存じでしょうか?

いずれも軍事やビジネスの分野で使われているものです。

軍事用語としては、戦いに勝つために、大局的・長期的な視点で策定する計画手段が「戦略」で実行上の方策が「戦術」です。

ビジネスやで言えば目標を達成するための総合的なシナリオが「戦略」、その戦略を実行するための具体的・実践的な計画手段が「戦略」です。

大学受験で言えば、

「戦略」

第一志望合格を目指しながら最悪の事態を想定してそれを避けるためのシナリオ

であり、

「戦術」

受験する大学の入試問題に制限時間内に必要な個数の正解を導き出すための解き方

となります。

戦略や戦術なき猛勉強は、時間の無駄遣いであり、ギャンブルです。

冬期講習「共通テスト英語R&Lの達人」がみなさんに共通テスト攻略の「戦略」と「戦術」を手ほどきします。

■共通テストの戦略 ■

目標とする得点に応じて、どこで点を稼ぎ、どこで落とすか?

そのためにこれからどういう勉強をするか?

■ 共通テストの戦術 ■

何分で解答するか?

個々の問題をどうやって解いていくか?

を他の講座・参考書では見られないほど丁寧に説明していきます。

この授業を受講して、授業中にお話しするように「試行調査」「予想問題集」を活用することで、みなさんが本番の試験で自己ベストを達成する可能性は飛躍的に高まると信じています。

 

普段共通テスト対策の授業(リーディング&リスニング)を受けている人でも、まだ20点程度の伸びしろがあると思っている人はぜひ受講してください。

共通テスト対策をもっとも効率的に行いたい人の参加をお待ちしてます!

 

「共通テスト英語R&Lの達人」

【本部校】12/19(日)〜12/20(月) 17:30〜21:00

【新潟校】12/27(月)〜12/28(火) 15:30〜17:00

2学期の英語も「質」と「量」でぶっちぎろう! ー ENGLISH NAVI 活用法 ー

みなさん、夏の勉強はかどってますか?あと10日ほどで2学期が始まります。テキストが届いたらちゃんと予習のスケジュール立ててくださいね。

さて、久しぶりの更新となる今回は、1学期&夏期の勉強で英語力上昇に手応えが感じられ、2学期さらに飛躍を目指している人に、オリジナル講座ENGLISH NAVIの活用法を紹介します。

昨年度代々木本部校に在籍してオリジナル単科(仲本のハイレベル英語)を受講し、今年見事早稲田大学文学部に合格した学生に、2学期のオリジナル講座ENGLISH NAVIの活用法を文章にしてもらいました。

興味ある方は、ぜひ参加してみてください。

 

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2学期のENGLISH NAVIは、「質」「量」に分かれます。まず「質」ですが、これは授業とそれに伴う予習・復習です。授業では、読解問題と作文問題のほぼ全形式を扱います。読解問題は共通テストや国公立大学、私立大学の記述・客観問題が出典で、要約や和訳、説明、内容一致、空所補充などを扱います。作文問題は整序作文も含め、和文英訳や自由英作文です。これらの形式の問題を授業で解説するときに、形式別の対策・勉強方法と解答の仕方を詳しく時間を割いて説明してもらえます。
一方で「量」ですが、英語力を向上させるために長文問題をまず200題目標にこなすように勧められます。習慣づけるために高校入試レベルからはじめ、共通テストや日東駒専、GMARCH・関関同立、早慶・旧帝大などというような順番で徐々にレベルをあげていき、あっという間に200題に到達してしまいます。300、400題へと目標を変えながらやっていくに連れて合格が近くなります。テキストの付録に付いているチェックシートを活用してみてください。200題まで埋まると、新しくもう1枚チェックシートがもらえます。(しかもサイン付きです!)
英語の力がつき自信になったのはこの200題のおかげでした。(最終的には過去問なども含めると400題にいきました。)
自分は、まず薄くやりやすい、受験研究社の『高校入試 15時間完成 英語長文(標準):もう一押しが合否を決める!』 から始めました。それから9月いっぱいまでは高校入試の問題を解き、挫折しないようにし、さらに朝8時に自習室に行ったら一番はじめに長文2題をやるよう、ルーティン化した結果、1日2題がノルマとなりました。
秋頃には確かな力が付き始め、早大プレ、慶大プレでは、どちらも英語で1桁の順位を取ることができました。
今この推薦文を書くにあたって2学期のテキスト(昨年度)を見てみました。そのはしがきには、ある55カ条が書かれています。合格してから振り返ってみると、あまり意識はしていなかったものの、ほぼこの55カ条通りに受験生時代を過ごしていたなと感じました。この55カ条も意識して勉強に取り組んでほしいと思います。
2学期は、ENGLISH NAVIの授業(質)+英語長文200題(量)をぜひ皆さんも受講・実践してみてください!
早稲田大学文学部1年 A.U
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ENGLISH NAVI
対面授業 9月3日(金)17:30〜19:00
本部タワー校舎

英文法は夏に仕上げよう! 夏期 ENGLISH NAVI & 倶楽部

ENGLISH NAVI −夏の頻出英文法演習−

☆こんなアナタに

・GMARCH、早慶を第一志望とし、最新の問題に触れることで文法・語法を確実な得点源にしたい

・読解はそこそこできるけど、早慶レベルの文法・語法問題となると失点が目立つ

・「ネク★テ」をやっているけど、間違えた問題の右側の説明を読んでもさっぱり力がついている気がしない

・正誤問題の本格的な対策を夏にスタートしたい

・1学期の文法学習の復習もさらっとしておきたい

 

☆講座内容

項目別を廃し、厳選した様々なタイプの入試問題(4択・正誤・整序・作文)を演習します(すべて2020/21年度の問題です

 

☆豪華付録【その壱】英文法レベル別復習問題624

対面授業の学生に毎週配布している「英文法<A><B>」の復習プリント。学期中は第1集のみですが、「英文法レベル別復習問題624」として第2集に相当する内容も含めたものを掲載します(解答も掲載)。

1学期の英文法のテキストの復習のお供に最適です。

 

☆豪華付録【その弐】文法項目別正誤問題476

実際の入試問題を文法項目別に476題掲載(解答・和訳付き)。2学期からの過去問演習・模試の強力な援軍となること間違いなし。市販の問題集をしのぐ155ページの超力作。

 

つまり、付録だけで文法語法問題が1100題あるということですね。真夏の千本ノックで夏を制覇しましょう!

 

 

ENGLISH 倶楽部 −夏の英文法総整理−

☆こんなアナタに

・英文法<B><C>を受講している代ゼミ本科生で、夏の復習を効率よくしたい人に

・普段仲本の本科授業(英文法第1集)を受講していて、(第2集)の「関係詞」や「比較」も習ってみたい

・夏に英文法を強化したいんだけど、混雑した教室で勉強していると息が詰まってしまう他予備の本科生

・1学期の文法学習の復習もちゃっかりしておきたい

・「ネク★テ」をやっているけど、間違えた問題の右側の説明を読んでもさっぱり力がついている気がしない

・「アッ★グレード」をとりあえずは一通り終わらせたものの、さっぱり英語が「読んだり」「書いたり」できるようになった気がしない

 

☆講座内容

英文法の最重要事項を厳選して解説、知識の体系化をはかり「読む・書く・聞く」への運用につなげます。この講座で,英文法の面白さと深さを感じてもらいます。
LESSON 1 動詞の形
LESSON 2 準動詞
LESSON 3 関係詞
LESSON 4 比較

☆豪華付録【その壱】英文法レベル別復習問題624

対面授業の学生に毎週配布している「英文法<A><B>」の復習プリント。学期中は第1集のみですが、「英文法レベル別復習問題624」として第2集に相当する内容も含めたものを掲載します(解答も掲載)。

1学期の英文法のテキストの復習のお供に最適です。

☆豪華付録【その弐】文法項目別正誤問題476

実際の入試問題を文法項目別に476題掲載(解答・和訳付き)。2学期からの過去問演習・模試の強力な援軍となること間違いなし。市販の問題集をしのぐ155ページの超力作。

つまり、付録だけで文法語法問題が1100題あるということですね。夏を制覇しましょう!

 

☆豪華付録【その壱】GRAMMAR まとめ

 

 

 

 

 

前の職場で初めてオリジナル講座を担当させてもらったのが9年目。史上初めて英文法の講座で理数系の講座よりも速く締切講座となった思い出深い「英文法☆NAVI」「英文法☆倶楽部」。当時と同じレイアウト・構成・書体で新編集し、「GRAMMARまとめ」として掲載しました。

 


 

☆豪華付録【その弐】英文法レベル別復習問題624 

 

 

 

 

対面授業の学生に毎週配布している「英文法<A><B>」の復習プリント。学期中は第1集のみですが、「英文法レベル別復習問題624」として第2集に相当する内容も含めたものを掲載します(解答も掲載)。

 

1学期の英文法のテキストの復習のお供に最適です。2学期に<C>レベルから<B>レベルへ、<B>レベルから<A>レベルへクラス変更を目指している人には欠かせない内容となっています。

 

☆豪華付録【その参】基本英文226選

英作文・英文解釈の「核」となる英文を226厳選しました。夏にマスターすれば、強靱でしなやかな「記述力」を身につけることができます。

 

■ ENGLISH NAVI

8/4・5      13:30 〜 17:00 (代ゼミ本部校)

■ ENGLISH 倶楽部

8/2・3      13:30 〜 17:00 (代ゼミ本部校)

8/9・10      17:30 〜 21:00 (代ゼミ新潟校)