仲本流

【ひろりん雑記】毎日が春休み(^○^)

4年ぶりに東京に大雪警報が発令された昨日、無事に今年度の業務を終了した。

これからは、

 

受験は舞台 あんた(受験生)が主役

 

である。代々木ゼミナール、代ゼミサテライン予備校の学生のみなさんの健闘を祈る。

 

 

今日からは、朝から夕方までマックにむかってばりばり仕事をして、夕方からトレーニングをして、サウナで汗を流して、コーラ(かカルピス)を飲んで、アメリカのドラマを見て、好きな本を読みつつ寝る、という「至福の春休み」が展開される。

そう、「休み」とは言っても、もっぱら新年度のテキスト作成に追われる日々を過ごすことになる。

20代の頃から2〜3月はいつもこんな生活。収入はないけれど、1年でこの時期が1番好きだ。

TOEFLアカデミーに勤めていた頃は高2のテキスト(文法と精読)とテストをすべて任されていた。

駿台講師の頃はテキストはすべて専任講師が独占していたので(これが辞めた原因かも?)、もっぱらTOEFLや英検の参考書を執筆していた。

代ゼミ講師である今はオリジナル単科のテキスト、加えてこの5年は本科の英文法関連のテキストを執筆している。

今年はツイッターのアカウントに送られてくる「質問箱」にも回答していく予定。

そんな生活のどこが「最高に充実した夢の生活」なのか、なかなか理解はしてもらえないようだ。

「退屈じゃないですか?」

ぜんぜん退屈じゃないよ。

長期休暇だからこそ実現できる「夢のルーティン生活」なんだな、これが。

私の授業を受講していたすべての学生のみなさんへ。2月はともに毎日のルーティンワークをエンジョイしましょう。