仲本流

【※悲報】仲本の帰広が虚しすぎるwww

今週から2週間の夏休み\(^O^)/

月曜日には去年から恒例となった軽井沢1泊2日の旅。

温泉とイタリアン、テレビで紹介された話題のカフェでフレンチトーストの朝食(似合わない)、そして中○人に対抗意識を燃やしながらのショッピング。

涼しい夏を堪能した後は...

そうです決戦の日、7月13日。

先週それを買うために伊勢丹に約4000人が行列を作ったというルイヴィトンの限定品(ボストンバッグ)に荷物を詰め込んで、のぞみに乗って故郷広島へ。

 

 

人生初のマツダスタジアム

 

 

結果は

 

 

悲しすぎる(×_×)

同席した、チケットを手配してくれた後輩講師Uの「カープ愛」を感じられたこと以外、何の収穫もない試合だった。

まあ、黒田を生で見られたんだからよしとしよう。

いったん帰宅してシャワー浴びてから、高校時代の友人と夜の繁華街流川(ナガレカワ)へ。

2件目の店では広島のナンバーワンニューハーフにお目にかかった。これが2つ目の収穫。

翌日、中2の時から髪を切ってもらっている理髪店へ。マスターは世界大会にも出場経験のある腕前の持ち主。

さかのぼること39年前。ウチの母校は広島でも指折りの坊ちゃん学校なものだからパーマをかける学生など想定しておらず、校則には「パーマ禁止」という条項がなかった。

その穴をついて、当時大流行していた「健太郎カット」(お洒落なパンチパーマ)にしてくれたのがこの店のマスター。

 

 

国語のU先生から

「お前、その髪はどうしたんだ?」

と問い詰められて

「天パです(昨日から)

と最後まで言い通した、初志貫徹でブレないワタシ。

ちなみに中2のワタシに「健太郎カット」を勧めてくれたのは父親。

その後はこれまた40年以上お世話になっている、広島で一番美味しい中華そばやさん。

 

 

帰宅して荷造りしてから広島駅へ。オキニイリの「むさし」の弁当買ってのぞみ。

こうして虚しい「黒田の200勝を見届けよう一人旅」はin vainに終わったのでありました。