私は仲本先生の英語で合格しました(^_^)v

【合格体験記】現役時代全落ちで死んだ魚のような眼をしていた僕が,早稲田と上智と筑波に受かりました編

上智大学 法学部 国際関係法学科 A.Y

【受講講座】

英文法A
英単熟語
上智大英語
ハイレベル総合英語
頻出語彙語法総整理

 

【受験校】

◎上智大学法学部国際関係法学科

〇上智大学法学部法律学科

〇上智大学総合人間科学部教育学科

×  上智大学法学部地球環境法学科

〇立教大学法学部国際ビジネス法学科(センター利用)

〇立教大学社会学部社会学科

〇早稲田大学商学部

〇早稲田大学社会科学部

×中央大学法学部法律学科

〇筑波大学社会国際学群社会学類

 

【一年間のスタンス】

仲本先生のおっしゃることをなるべく実行できるように心がけました。単語、文法、語法などは地道に何度も繰り返して覚え、長文は栄光の200題でかなりの量をこなしました。地味だけど最強の勉強法だったとおもっています。巷に氾濫する崇高な勉強法で成績が伸びるのは一部の成績上位者だけで、私のような、これまで勉強をサボってきて基礎が固まっていないような受験生は地味にこつこつ積み上げていかなければならないということはこの一年勉強してみてよく分かりました。

 

【上智大英語】

夏期講習の時点では受講レベルに達していないと判断した私は9月下旬にフレックス・サテラインで受講しました。どうしても生授業にこだわりがあるというのでなければフレックス・サテラインはホントにオススメです。

長文の予習は普段の授業のように時間を設定して解いていましたが、時間設定はかなり厳しくしました。上智の英語はとにかく時間が厳しい(特にGタイプ)です。しかしその分、いい加減な設問も結構見られるので、文章に全部目を通せなくても何とか解答をひねりだせるように意識してやっていました。

文法も同様ですが、中には誰にも解けないような問題もあったりするので、あまりこだわり過ぎないように頑張りました。

 

【栄光の200題】

これを消化していくのが二学期の一番の目標でした。クリスマスまでに終わらせるつもりが一月までずれ込んでしまいましたが。日東駒専からはじめてMARCHへそして早慶上にあがっていきました。かなりきついですが、早めにルーティーンをつくって、マス目を埋めないと気持ち悪いと思えるようになってください。ここで得られた達成感と自信は受験期の強力な支えになりました。

 

【最後に】

現役時代全落ちで、プライドもなにもすべて失って死んだ魚のような目をしていた私が、一年間無事に終えられたのは仲本先生の授業が大きかったです。モニターの前で爆笑こらえる私の様子は、いま考えるとかなり恥ずかしいものだったと思います(笑)雑談だけではなく先生の話はおおきな心の支えになりました。本当にありがとうございました。

上智は受ければ受けるほど合格のチャンスは高まります。詳しいことは先生に聞いてみて。みなさんもオトシマエつけちゃってください。

 

 

【合格体験記】MARCH受かったけどボッチで仮面浪人して早稲田政経にリベンジしました編

早稲田大学政治経済学部経済学科   S.T

〜受講講座〜

「仲本浩喜のハイレベル総合英語」

〜合格校〜

◎早稲田大学政治経済学部経済学科
〇早稲田大学文化構想学部
〇上智大学法学部地球環境法学科
〇上智大学総合人間科学部教育学科
〇学習院大学文学部史学科

 

皆さん初めまして。代ゼミ本部校の単科で浪人し、一年間仲本先生にお世話になっていたS.Tと申します。私の拙い文章でもうしわけありませんが、今後受験を志す方のお役にたてれば幸いです。さて、まず私が浪人するに至った経緯を書かせていただきます。しばらくお付き合いください。

私は現役のときから早稲田大学を第一志望にし、そこを目指して受験勉強をしていたのですが当時の私は何かといわゆる‘テクニック’みたいなものばかり追い求め、肝心の英語の基礎力をおろそかにしてしまっていたのです。その最たるものは英単語でした。「単語なんざ本文から類推しちゃる」「単語帳やる時間がもったいない!」などといった妄言をグダグダ並べ、結局大した読解力もつかないまま受験本番を迎えてしましました。本文から未知の単語を類推するのは間違ったことではありませんが、それをしようにも肝心の基礎単語が抜けている状態ではどうしようもないのです。

さて、受験の結果はもちろん早稲田全敗、滑り止めと思っていた学校もいくつか落ちるといった惨憺たる結果でした。しかし、そういった状況において舞い込んできた某MARCHの合格通知。正直当時の自分はかなり喜んでいたと思います。早々とそこに進学することを決め、「あーよかったよかった」と勝手に安堵していました。ところが、なぜか心が落ち着かない。なにか心のどこかに穴がすっぽりと空いてしまったような感覚があったのです。まだ早稲田に対する想いというものが消えていなかったのです。しばらくの間「もう一度トライしようか」「でも失敗したらどうしよう、怖い」「早稲田に行きたい」という思いが心の中で交錯し、気が狂いそうになってました。そこで両親にそのことを伝えると、「ならもう一度やってみなさい。大学は休学していいから。後悔しないように。」

この言葉で目が覚め、私はいわゆる仮面浪人という形でもう一度早稲田を目指すことになりました。

これが浪人するにいたった経緯です。今年もう一度受験を志される方で私と似たような境遇の方がいるかもしれません。その方に伝えておきたいことは「とにかく最後まであきらめず、自分が納得するまでやり抜いてください」ということです。(もちろん現役の方にも同じことを伝えておきたいです)

これから書くのは私が一年間勉強をしてきたなかで特に重要度が高いと思ったことであり、すべてを網羅しているわけではありません。「俺がこうしたからお前らもこうしろ!」と強制できれば簡単なのですが・・・。A君には合う勉強法がB君には合わないということがあるからです。なのであくまで参考程度にとどめていただき、自分なりにアレンジしてもらっていただいても構いません。他人にふりまわされてはいけません。いい意味で「利用」しましょう。結局最後は自分なのですから。

 

「ハイレベル総合英語」

仲本先生のオリジナル単科の講座です。私が一年間勉強するにあたっての全体の方針をこの講座からつかみとりました。

1学期は,毎回4〜10行程度の文章を丁寧に読んでいくという授業なのですが、最初は「地味じゃね?」という印象をもたれるかもしれません。ですが、こうした地道な作業が最後に大きな力となって表れます。

私はまず予習するときに、「ノートに2行おきに自分の全訳を書く」「コピーした本文に構文的、文法的に重要なことを書く」といったことを大体毎回90分じっくりとやりました。この時期はとにかく丁寧に落ち着いてじっくりと毎回の予習に取り組むのが重要だと思います。

授業では重要なポイントを仲本先生が必ず丁寧に説明してくださるので、それを聞き漏らさないようにノートに書き込むようにしてました。

次に復習です。まず自分の訳と先生の訳とのズレを認識し、「なぜ先生の訳と自分の訳がずれているのか」を徹底的に分析しました。一日で終わらなければ次の日にもちこし、また再び考え続けるようにしました。それと並行して、本文の暗唱または音読を毎日やるようにもしました。(代ゼミの自習室でやる際には、口パクでやりましょうw)

重要なのはどれだけほかの教科が忙しくても毎日復習すること。先ほども書きましたが,こうした積み重ねこそが本番で大きな助けとなるのです。

(ちなみに一学期のテキストは一年間通しで使えます!)

〜英単熟語〜

夏期の「仲本浩喜の英単熟語」というテキストには,1775語の単語をコロケーションで覚えるという課題が出されます。私はこれを受験直前まで毎日音読して覚えるようにしました。これまた重要なのは毎日やること。たとえ「もう全部覚えたからいいや」と思ってもやり続けること。というのもそこでやめてしまうといざ入試本番、となったときに「あれ・・・この単語テキストで見たぞ!・・・で、どういう意味だっけ?」という最悪の状況に陥りかねないからです。このテキストに載ってる単語はほぼすべて長文で出るのでかなり使えます。

・・・上記の二つは一年間通しでやることをお勧めします。すべての核となりうる部分ですので。

〜過去問演習〜

早稲田や上智といった大学の入試問題となると個々の問題に強烈なクセというものがあります。それを文章で表現するのはやや難しいのですが、一つ言えることは「すべての受験生に基礎を踏まえた客観性を試している」ということです。いわゆる難問奇問と呼ばれる類のものはこの手の入試問題ではマレです。一見難問奇問に見えても基礎と客観性を踏まえておけばするっと解けるようになっているというのが早稲田、上智の問題の特徴です。

次に,「ハイレベル総合英語」「総合英語」の二学期に課題となる,栄光の200題です。私は毎日欠かさず2、3題やるようにし、本番までには275題くらいまでやりました(模試も含めます)。おかげで苦手な空所補充もある程度の点数をとれるようになり大きな助けとなりました。

それと並行して丁寧に長文を読み解くということを仲本先生のテキストを使ってやりました。二学期のテキストの中身はほとんどが入試問題ですので、それの復習を徹底的にやりました。「なぜ自分はこの問題を間違えてしまったのか」「この問題の根拠はどこに書かれているのか?」といったことを徹底的につぶしました。つぶしていく過程で本文の音読も欠かさずやりました。常に根拠を見ようとする姿勢を持ち続けることで本番でも確信をもって答えを選ぶことができました。

〜仲本先生について〜

私は一学期のテキストで書いた全訳を毎回授業終わりに仲本先生に持っていき、添削してもらうようにしました。最初は「ひぃっ!!こわい!!」と思ってましたが(仲本先生ゴメンナサイ)、だんだん行くにつれ先生ともある程度親しくなり、本科生ではない単科生(メイト生)のため友人も少ない中(いわゆるボッチ)心細く勉強していた私にとって大きな力となってくださいました。

添削も非常に丁寧にやっていただき、ときには厳しいお言葉をいただきもしましたがそのおかげで最後まで気を緩めることもなくできたと思います。

そのかいあってか、早稲田政経の本番では英語8割以上取ることもできましたし、上智大の英語も合格点にとどくようになりました。実際代ゼミの早大プレの英語の偏差値が現役時の30代から65まで上がったのも、このように地道な作業を続けたからだと思います。国語と世界史は少しだけあがりましたが、英語の伸びが一番顕著でした\(^O^)/

ですので、皆さん仲本先生はこわくないです!本当にやさしい方です。合格報告にいったときの先生の笑顔は今でも忘れることができません。

〜最後に・・・〜

ここまで読んでくださりありがとうございました。この体験記が皆さんの第一志望合格の一助となることができれば幸いです。

 

浪人の方へ

これからの一年間に大きな不安を抱いている方もいられることでしょう。中には仮面するという方も・・・。

皆さんに言いたいことは「浪人できているという恵まれた環境に甘んじることなく、自分を律し、最後まで粘り続けてください」ということです。

世の中には金銭面の都合で浪人できず、泣く泣く第一志望の学校をあきらめざるをえない・・・という家庭もあります。

ですから、自分が浪人できているというのはある意味恵まれている、この環境を最大限に活用して合格を勝ち取ってやるという思いをもってやっていただきたいです。

そうして得た結果はたとえどんなものでも受け入れることができ、これからの人生に必ずプラスになるはずです。

もし今までの受験勉強で少しでも妥協してしまった面があると自分で思うなら、猛烈に反省してください。そしてその反省を胸にまた立ち上がって第一志望への道を歩んでください。

勉強しすぎて死んだ人間はいません。あきらめずに努力し続けてください。

 

仲本先生へ

先生には本当にお世話になりました。添削の際に先生からいただいた言葉がなによりの励みになり、早稲田に合格できたのも先生なしではありえなかったです。本当にありがとうございました。

先生と過ごした一年は自分にとって一生の宝物です。またこれからもなにとぞよろしくお願いいたします。

【合格体験記】自称進学校で校内239人中238位から上智の地球環境に合格しました編

上智大学法学部地球環境法学科1年   Y.Mです。

 

私は、いわゆる自称進学校、さほど偏差値の高くない高校の出身で、在学中も悪いときには校内239人中238位を取るなど、本当に出来の悪い残念な子でした。

 

そんな私が本気で勉強を始めたのは高校2年生の11月頃でした。当時、代ゼミサテライン予備校に通い始め、仲本先生の「標準総合英語」を受講していました。

 

関関同立にでも受かればと思って勉強していたのですが、目標はでっかく大胆な方が良いと思って、高校2年生の終わり頃に、上智大学を目指して勉強し始めました。

 

ちょうどその頃、姫路に講演に来られた仲本先生との出会いで、本気で上智大学を志望するようになり、高校3年生になってから、「ハイレベル総合英語」を受けました。正直、「ハイレベル」はとても難しかったです。それでも諦めずに勉強を続けて、最終的には夢の上智大学に現役合格する事が出来ました!

 

実は、最後の最後まで上智大学法学部地球環境法学科でC判定以上が出たことはありませんでした。

 

それでも合格する事が出来たのは、「ハイレベル総合英語」で早慶上智系統の問題にじっくり取り組めたこと、夏期や冬期講習での上智大英語でGタイプの問題の対策に力を尽くせた事にありました!そうやって、英語を武器にすることが出来ました!

 

仲本先輩、本当にありがとうございました!

【合格体験記】地道に単語や文法を積み重ねて慶応ボーイ編

慶應義塾大学法学部政治学科 T.F.

<受験校>

慶應義塾大学法学部政治学科◎

早稲田大学教育学部地理歴史学科○

早稲田大学社会科学部○

上智大学法学部法律学科○

明治大学政治経済学部政治学科○

慶應義塾大学経済学部×

早稲田大学政治経済学部×

早稲田大学法学部×

早稲田大学商学部×

上智大学経済学部経営学科×

 

仲本先生の授業を一年間受けて慶應大学に受かってから早二年、縁あってこの体験記を書かせてもらうことになりました。今は慶應大学の体育会に所属していて毎日部活の練習に精を出しています。だから、大学の授業にはほとんど出席していません(笑)勉強はともかく第一志望の大学に受かって今充実した大学生活を送っています。

 

僕は浪人時代仲本先生の「ハイレベル総合英語」を通年で受講していました。仲本先生の授業で教わったことは独自の理論とか読み方ではなく、地道に単語や文法を積み重ね一文一文を正確に読んでいくということです。大学受験の英語ではパラグラフリーディングやいろいろな読解法があり、僕も興味は持ってそのような参考書を買ったりしたのですが、やっぱり仲本先生がおっしゃったように積み重ねが大事なんだという結論に達しました。受験を終えた今、あのころを思い返すと、仲本先生に授業中言われたことを忠実にやったことが合格というゴールへの道を最短距離で導いてくれたんだと思います。

 

仲本先生の授業を一年間受けて僕が特に印象に残っているのはボキャビルと栄光の200題です。大学受験の英語で避けて通れないのはやはり単語です。その点でボキャビルは非常に役に立ちました。テキスト自体が一つの単語帳のようになっているので、夏期講習で授業を受けてからひたすらテキストで単語を覚えて後ろの付録についてるコロケーションの1775語はほとんど意味が言えるようになりました。夏にひたすら単語をやったことがのちに長文を読むときの基盤になったと思います。栄光の200題は長文1題につき1マス消していき、年明けぐらいに200題終わっていました。日東駒専レベルから始めてGMARCH→早慶上智とやっていきました。200題達成したらかなり自信がつきどんな問題が来てもビビらなくなりました。僕は、このボキャビルと栄光の200題をやって気付いたことがあります。それは繰り返しと量が大事なんだということです。英語の成績を上げるにはめんどくさがらないで量をたくさんやるということが大事だと思います。

 

これから二学期が始まると思いますが、僕が一年間で一番成長を感じたのは二学期に入ってからなので、みなさんも受験が近づいてきて不安な時期ではありますが、手を休めずに頑張ってください。二学期からは基礎→応用に入ってくる時期ですが、基礎(単語、文法など)をないがしろにせずしっかりやったほうがいいです。僕も単語や文法などは受験直前までしっかりやっていました。早慶上智の英語は確かに難しのですが、基礎的な問題もあり、取れる問題をちゃんと取っていれば絶対に受かると思います。だから、どんなレベルの大学を受けるにしても基礎を徹底的にやりましょう。

 

僕が皆さんに伝えられるのはこのぐらいです。受験まであと少しですが仲本先生を信じてがんばってください!皆さんが第一志望の大学に受かることを蔭ながら祈っています。それでは、長文駄文失礼いたしました。

 

 

合格者の流儀番外編:防衛大学卒業式にて

今年の3月21日に行われた防衛大学校の卒業式。5年前に代々木ゼミナール本部校舎で学んでいたY.R君が首席で卒業、任命式、宣誓式では海上の代表を務め、安倍総理と握手をしました。その様子が首相官邸のFBにも掲載されています。

https://www.facebook.com/sourikantei/photos/a.314382198661546.56598.314327765333656/746816135418148/?type=3&theater

 

このY君、防衛大での寮生活にも夏の「ボキャビル天国(現英単熟語)」のテキストを持ち込み、在学中の海外留学にも役立ててくれたそうです。

彼からは卒業の報告とともに防衛大マグカップ、防衛大タンブラー、防衛大ボールペン、防衛大まんじゅうなどの一式が送られてきました。ありがとう。

代ゼミ在学中はこれといって目立つ成績でもなかったY君。けど

「大学に入ってからが勝負」

という僕の持論を地でいってくれました。彼のことを誇りに思います。

今代ゼミ生のみなさんも彼に負けないでください。

世間がどう言おうと、ネットでどう言われようと、代ゼミのOB・OGはとても個性的で優秀でクセがすごいです。

https://www.youtube.com/watch?v=WvgIGplCj6E

まあ、クセのすごさは講師には負けるけどね。。。