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2024年度夏期講座ガイド – ENGLISH NAVI -

みなさん、こんにちは。久々の投稿です。1学期も残すところあと3週間となりました。この時期って、春先の「頑張るぞ」という気持ちがクールダウンする時期でもあります。そんな時に、手元に夏期講習のパンフレットを置いて、受験生であることを自覚し、気持ちを受験勉強から離さない、というのは大事なことです。

この夏、私が担当する講座について述べます。

【ENGLISH NAVI】

 夏のENGLISH NAVIは、「1学期に習得した知識を使って2023~24年に出題された文法問題(4択・正誤・作文)を解きまくろう」というのが狙いです。共通テストが始まってから、いわゆる文法・語法の選択問題は姿を消しましたが、私立大での出題は続いています。長文問題の得点力を伸ばすにはそれなりの時間がかかりますが、文法語法問題のそれは比較的短期に伸ばすことができます。それは文法問題がある特定のパターンで量産されているからです。「こういう問題はこうすれば解ける」というテクニックが存在するのが文法問題なのです。夏のENGLISH NAVI は2024年(一部は2022/23年)に出題された入試問題をそのまま使用して、夏までの知識の定着をはかりながら得点力の大幅向上を目指す超実戦的な講座です。文法語法問題の得点力向上を目指すすべての受験生にお薦めします。

LESSON 1

L1     1 立命館(全学)

          2 学習院(法)

          3 明治(商)                   

          4 関西学院(全学)

 L2     1 東京理科大(工)

          2 早稲田(法)

          3 早稲田(人科)

          4 成蹊(文A)

 L3     1 関西学院(全学)

          2 中央(法)

          3 南山(人文)

          4 青学(経営)

L4     1 法政(経済 社会)

          2 早稲田(社学)

          3 慶応(商)

          4 青学(経営)  

【付録】

毎年大好評の代ゼミ本科「英文法」テキストに完全準拠した「復習問題」です。編集チーフである私がすべて手作りしたものだから、テキスト準拠の度合いが半端ないものとなっています。

【見本】第1集 LESSON 1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代ゼミ本科生でなくても、一通り英文法の勉強を済ませている現役生ならいきなり受講しても大丈夫です。ご参加ください。

2023年度夏期講習フォローアップ(倶楽部&NAVI)

ENGLISH 倶楽部

補助プリント

 

 

 

 

 

 

 

ENGLISH NAVI

付録⇔本科テキスト対応表

 

 

 

 

 

 

2023年度の代ゼミ生へ:担当講座の説明

2023年度、代々木ゼミナールで仲本が担当する講座は以下の通りです。

■ 本科

・英文法〈A〉〈B〉〈C〉

言うまでもなく、英文を[読み」「書き」するための基礎講座です。ここでいう「基礎」とは「簡単」という意味ではありません。ベース(土台)という意味です。

いわゆる「英文法問題」を解くための講座ではありません(それは2学期に設置されます)。

代々木ゼミナールでは、1学期に英文法の全分野を修了します。

週2回授業が行われ、(1冊ですが)【第Ⅰ集】と【第Ⅱ集】に分かれたテキストを、原則として2人の講師が担当します。オリカリであれば同一講師の授業を選択することが可能な場合もあります。

 

1)テキストの構成

文法事項の見出しの後に、例文が続きます。それぞれの例文にはすべて異なる文法的意図が含まれています。その意図がすべて分かるようになれば、必要な文法事項はすべてマスターしたとみなすことができます。

各レッスンの終わりにボリュームたっぷりの演習問題がついています。

 

2)〈A〉〈B〉〈C〉の相違点

扱う文法事項にそれほど差はありませんが、例文と演習問題の難度が異なります

 

3)テキスト作成者仲本の素顔

高校時代に英文法オタクになり、大学院で太田朗先生のもとで英語学・英文法理論を学び、トフルアカデミーの英文法テキスト(高2・高3/浪人生)を執筆し、駿台では御茶ノ水(東大・早慶)、市ヶ谷(医系最上位クラス)でほぼ一人で英文法を担当しました。

代ゼミに来てからは2000年以来、ずっと英文法〈A〉〈B〉のサテラインを担当しています(2016年に〈C〉が新設されてからは〈C〉も担当)。

大学時代に英文法理論を学んだとはいえ、別に大学受験生に特別な、「学校で教えない」英文法「の真相」を教えるわけではなく、きわめてノーマルでプレーンで良質な内容を教えることを心がけています。読解方法は「クセが強め」な先生が多いので(^^ゞ、そのベースとしての「英文法」はプレーンであればあるほど効果的です。さまざまな先生方が工夫して味付けした豪華なおかずに合う、最高級の老舗旅館で出す、いいお米を愛情こめて炊いたごはんをイメージしてください。

代ゼミのカリキュラム上、第Ⅰ集と第Ⅱ集を別の講師が担当することになるのですが、英文法〈A〉だけは、第Ⅰ集と第Ⅱ集を私が担当します第Ⅰ集を受講される方(オリカリ)は、できれば第Ⅱ集も受講しましょう。ただし、第Ⅱ集を受講される方は1学期のみの授業となるため、2学期以降は別の先生の授業(長文演習系)を選択していただくことになります。

 

3)仲本が担当する講座

英文法〈A〉 

第Ⅰ集

本部校*  水曜日2限

     木曜日3限

新潟校   月曜日3限

第Ⅱ集

本部校*  木曜日 1限

英文法〈B〉 

第Ⅰ集

本部校* 木曜日2限

    水曜日1限

新潟校 月曜日4限

英文法〈C〉 

第Ⅰ集

本部校*  金曜日3限

新潟校 月曜日2限

*サテライン放映

・英語構文〈B〉

おそらくどこの予備校でも設置されているであろう、「英文解釈」「精読」の授業です。

駿台にいたときから、伊藤和夫先生が執筆されたテキストを予習し、伊藤先生ご本人の授業を1年分録音されたテープを聞き、自分なりの訳を作るという作業がとても好きでした。

英文を文法をフル活用して丁寧に読んで、辞書を引いて和訳を作る

高校時代にZ会でやっていたことを給料をもらいながらできるなんてこの飢えない喜びでした。

自分が作成に関係していないにもかかわらず担当する、唯一の授業で、僕が一番好きな授業でもあります。本部で1コマだけ担当します(サテライン放映あり)。

 

 

本部校*  金曜日2限

■ オリジナル単科

・ENGLISH NAVI〈上級英文法講義〉

 駿台文庫から出版した「英文法TOP100」が、爆発的に売れて一時はドル箱の「英頻」を抜く売り上げを記録したことから、とりあえずあの生意気な講師にオリジナルの授業を持たせてみようということで、担当することになった「英文法 NAVI」。代ゼミに来てからは総合的な内容を扱い「ENGLISH NAVI」という名称になったのですが、今年度は初心に返って、文法だけの「上級」な講座にしました。

一通り、英文法はやった気がするし、英語も嫌いじゃないし、なにより読解はそれなりに点は取れている。けれども英作文だと文法的なミス(時制や冠詞)が多いし、読解でも少し構造が難解になるとフィーリングに頼ってしまう。そんな人のための講座です。一通り「学んだはず」の英文法の穴をしっかりと埋めていきます。

 

・ENGLISH 倶楽部(速習)

 「量より質」でも「質より量」でもなく「質&量」、「習うより慣れよ」ではなく「習ってから慣れよ」を実践する講座です。週6回の復習を24回行えば、1文レベルとしてはかなりの破壊力のある英語力が身につきます。英語が苦手な人、これまで勉強をしてこなかった高3生がまずは半年かけて「英語が好き&得意」な人になるために最適の講座です。基礎、もしくは標準レベルの読解講座と合わせて受講されるととても効果的です。

 

・英文法入門(速習)

 「アルファベット以外は何も知らない」という高1生、高2生のための講座です。速習可能な講座なので、夏休みなどに一気に受講することも可能です。スタジオでの収録授業で仲本の雑談が唯一フルに含まれている講座です(^^ゞ

・英文読解入門

英語の読解はとりあえず「分かる単語をつなげて」「フィーリングだけ」でこなしてきたという高2生向けの講座です。英語が好きなら高1生でも大丈夫。早いうちに正しい読み方をマスターしておくと、「量」を確保するための時間がたくさん持てます。

2022年度夏期講座ガイド...だけど2023年度もほぼ同内容!

みなさん、こんにちは。久々の投稿です。ゴールデンウィークが終わったと思ったら、夏期講習のパンフレットが出回る時期となりました。業界の毎年の恒例行事です。

この時期って、春先の「頑張るぞ」という気持ちがクールダウンする時期でもあります。そんな時に、手元に夏期講習のパンフレットを置いて、受験生であることを自覚し、気持ちを受験勉強から離さない、というのは大事なことです。

とはいえ、パンフレットに踊っている「夏からでも大丈夫」という文言には注意が必要です。

以前こんなツイートをしたことがあります。

そうなんです。「夏からでも大丈夫」というのは、夏からお客さんになってくれる現役生のための甘い言葉なんです。浪人生はこれを間に受けてはいけません。

 

夏に私が担当する講座について述べます。

【ENGLISH NAVI】夏の英文法頻出問題演習

1学期のテキストは「読み書きの基礎を養成する・完成させる」という目的のもとに編まれました。全ての例文に文法的意味を持たせ、暗記すべき事項は列挙し、最後に4択・正誤・整序・和訳問題で知識の定着をはかるという構成になっています。テキストの進め方は担当の先生方にお任せしていますが(当たり前)、僕個人はほぼ全ての例文(の文法的意図)を説明するという進め方を通しています。

夏のENGLISH NAVIは、「1学期に習得した知識を使って2021~22年に出題された文法問題(4択・正誤・作文)を解きまくろう」というのが狙いです。共通テストが始まってから、いわゆる文法・語法の選択問題は姿を消しましたが、私立大での出題は続いています。受験するのが共通テストと国公立大のみで、いわゆる「文法問題」は出題されない学生はもちろん受講する必要のない講座ですが、ハイレベルな問題を出題する私立大学の受験を考えていて、難関大学でどのような問題が出題されているのかを知り、夏以降の勉強の指標にしたいという人には是非とも受講してほしい講座となっています。昨年度は「ボキャビル天国I・Ⅱ」に次いで多くの学生が受講してくれました。今年度のテキストの出典(出題大学)は次のようになっています。(赤は2022年度、青は2021年度の出題です)

えーっと、一通り英文法の勉強を済ませている現役生なら、「夏からでも大丈夫」です。ご参加ください。

 

【ENGLISH俱楽部】夏の英語構文特講

昨年度の夏期講習、NAVIと倶楽部で英文法を扱い、「ハイレベル」と「基礎〜標準」で分けたのですが、受験生あるあるでどうしてもみなさん「背伸び」したがるようで、ハイレベルのNAVIに受講生が集中してしまいました(涙)

今年度は同じことが起こらないよう、基礎〜標準設定での「倶楽部」ではやることを明確にします。一言で言えば、「読むための英文法」に徹して英語構文を扱います。

扱うのは「品詞」「文型」「句と節」の3点のみ。

全ての英文を徹底的に「分解」「解剖」することによって英語を裏で支えている仕組みを「見える化」し、身体に染み込ませる方法論を身につけます。

「文を丁寧に読む」というと、「あー精読ね、普段からやってるからダイジョーブ」なんて言われるかもですが、それは違います。いわゆる「精読」の授業が目の前にあるそれなりに難しい英文を読み解くことを狙いとするのに対して、この授業の例文はそれほど難しくなく、簡単な、あえて言ってしまえば丁寧に解剖なんてしなくても意味が取れる英文です。そのような英文を題材にして「英語の解剖の仕方」を提示します。そう、素材は簡単でいいんです。

子供の言語習得を想像してみてください。5歳までに子供が触れる「文」なんて簡単なものばかり(「パパでちゅよー」など)。それでも子供は大人になるまでに必要な母語の文法をマスターしてしまいます。

簡単な英文を徹底的に品詞分解し、丁寧に解剖することで、相手が難解な文になっても「自力」で英文の構造を「考える」ための道具を頭にインストールする。そのための方法論を提示するのが狙いです。

授業は方法論の提示だけなので、90分❌4コマで十分。自習用の英文も用意してあるので、後はその英文を「解剖」すればいいですし、本科生なら2学期からの僕の「英語構文<B>」に参加して「解剖」し続けるのもグッドです。

この講座がなんと言ってもオススメなのは、他の先生方の「読み方」とバッティングしないところです。

本来、英語の読み方なんてひとつしかなくて、「正しく読む」に尽きると思うのですが、我が代々木ゼミナールにはさまざまな読み方が存在し、まるで「読解の豊洲市場」の様相を呈しています。

 

 

 

どんな「読み方」をするにしても、必要なのは上記の3点であることに変わりはありません。だとしたら、「〜先生のやり方で行く」と思っている人も、そうでない人も、一旦この夏に「正しい品詞・文型・句と節」の捉え方を身につけておけば、それを土台に各自の「推し」の先生方の読み方を構築していけば、まさに「鬼に金棒」となるはずです。

なお、英文を徹底して「解剖」することがいかに世間に受け入れられているか、知りたい方は代ゼミでは同期、駿台では大先輩の薬袋善郎先生@Ger81opi46のツイートをご覧ください。一刻もはやく自分でもやってみたくなるはずです。この講習でparsing(構文解析)味を占めた方には、薬袋先生の一連の参考書をオススメします。

 

 

 

【英語ボキャビル天国Ⅰ<質>】

英単語をたくさん覚えよう!

というと必ず返ってくるのが「単語は量じゃない、質だ」という反論です。そんな当たり前のこと言われても、ねえ。

安心して心置きなく「量」を増やしていくために、「夏」の間に単語の「質」を固めておこうというのが夏の「英語ボキャビル天国Ⅰ<質>」です。扱うのは

「前置詞」「品詞別語法」「基本動詞」の3つ。

付録の「ハイレベル前置詞問題演習(PART I)」では早稲田の人間科学部の前置詞問題(1999〜2005)の全問題と簡単な解説・解答を掲載します。

夏の間に単語の質の飛躍的な向上を目指したい方には最高の講座です。

 

【英語ボキャビル天国Ⅱ<量>】

一言で言えば、「長文を読んでいて、知らない単語が出てくる状況を根気強く減らしていく」ための講座です。ここ数年のご時世でも本当に多くの学生さんに受講していただいているのがこの講座です。

「ボキャビル天国」という当時としてはよく認めてもらえたなという講座名も、いきなりの締め切り連発で「名前がけしからん」という声は吹き飛びました。

歴代の受講生には今をときめくyoutuberや

 

「7冊勉強法」を実践して、非帰国子女にとっては最難関の上智大学国際教養学部に合格し、アメリカ留学の後代ゼミ講師となった、期待のホープ

もいます。

 

この講座のキモは「語源」と「コロケーション」です。

「語源」については、youtubeにもたくさんの動画が上がっているので、これらの動画をご覧になったうえで、「語源」を使った単語学習法にチャレンジしたいという方はぜひご参加ください。なお、「語源」が全てを解決してくれるわけではありません。あくまでも

1) 新しく覚える単語が覚えやすくなる

2) 忘れた単語が思い出しやすくなる

3) 知らない単語が類推しやすくなる

が3割の単語について当てはまる、ということです。薔薇色の未来が待っているわけではありません。語源を用いる単語増強法を最大限に効果的にするには、ある程度の語彙力が必要になります。それを可能にするのが巻末付録の1775です。これは授業では扱わず、やり方を授業で丁寧に説明し、夏から秋にかけてみなさんの語彙増強のお供にしていただきます。

ふだん私の授業を受けている人も、そうでない人も、NAVI・倶楽部・ボキャビル天国をうまく活用してこの夏を秋からの飛躍に向けた『最高の準備となる夏』にしていきましょう。

日程は以下の通りです。

 

 

みなさんの参加を待っています。

「共通テスト英語R&Lの達人」で自己ベストを達成しよう!

「戦略」と「戦術」という言葉をご存じでしょうか?

いずれも軍事やビジネスの分野で使われているものです。

軍事用語としては、戦いに勝つために、大局的・長期的な視点で策定する計画手段が「戦略」で実行上の方策が「戦術」です。

ビジネスやで言えば目標を達成するための総合的なシナリオが「戦略」、その戦略を実行するための具体的・実践的な計画手段が「戦略」です。

大学受験で言えば、

「戦略」

第一志望合格を目指しながら最悪の事態を想定してそれを避けるためのシナリオ

であり、

「戦術」

受験する大学の入試問題に制限時間内に必要な個数の正解を導き出すための解き方

となります。

戦略や戦術なき猛勉強は、時間の無駄遣いであり、ギャンブルです。

冬期講習「共通テスト英語R&Lの達人」がみなさんに共通テスト攻略の「戦略」と「戦術」を手ほどきします。

■共通テストの戦略 ■

目標とする得点に応じて、どこで点を稼ぎ、どこで落とすか?

そのためにこれからどういう勉強をするか?

■ 共通テストの戦術 ■

何分で解答するか?

個々の問題をどうやって解いていくか?

を他の講座・参考書では見られないほど丁寧に説明していきます。

この授業を受講して、授業中にお話しするように「試行調査」「予想問題集」を活用することで、みなさんが本番の試験で自己ベストを達成する可能性は飛躍的に高まると信じています。

 

普段共通テスト対策の授業(リーディング&リスニング)を受けている人でも、まだ20点程度の伸びしろがあると思っている人はぜひ受講してください。

共通テスト対策をもっとも効率的に行いたい人の参加をお待ちしてます!

 

「共通テスト英語R&Lの達人」

【本部校】12/19(日)〜12/20(月) 17:30〜21:00

【新潟校】12/27(月)〜12/28(火) 15:30〜17:00

2学期の英語も「質」と「量」でぶっちぎろう! ー ENGLISH NAVI 活用法 ー

みなさん、夏の勉強はかどってますか?あと10日ほどで2学期が始まります。テキストが届いたらちゃんと予習のスケジュール立ててくださいね。

さて、久しぶりの更新となる今回は、1学期&夏期の勉強で英語力上昇に手応えが感じられ、2学期さらに飛躍を目指している人に、オリジナル講座ENGLISH NAVIの活用法を紹介します。

昨年度代々木本部校に在籍してオリジナル単科(仲本のハイレベル英語)を受講し、今年見事早稲田大学文学部に合格した学生に、2学期のオリジナル講座ENGLISH NAVIの活用法を文章にしてもらいました。

興味ある方は、ぜひ参加してみてください。

 

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2学期のENGLISH NAVIは、「質」「量」に分かれます。まず「質」ですが、これは授業とそれに伴う予習・復習です。授業では、読解問題と作文問題のほぼ全形式を扱います。読解問題は共通テストや国公立大学、私立大学の記述・客観問題が出典で、要約や和訳、説明、内容一致、空所補充などを扱います。作文問題は整序作文も含め、和文英訳や自由英作文です。これらの形式の問題を授業で解説するときに、形式別の対策・勉強方法と解答の仕方を詳しく時間を割いて説明してもらえます。
一方で「量」ですが、英語力を向上させるために長文問題をまず200題目標にこなすように勧められます。習慣づけるために高校入試レベルからはじめ、共通テストや日東駒専、GMARCH・関関同立、早慶・旧帝大などというような順番で徐々にレベルをあげていき、あっという間に200題に到達してしまいます。300、400題へと目標を変えながらやっていくに連れて合格が近くなります。テキストの付録に付いているチェックシートを活用してみてください。200題まで埋まると、新しくもう1枚チェックシートがもらえます。(しかもサイン付きです!)
英語の力がつき自信になったのはこの200題のおかげでした。(最終的には過去問なども含めると400題にいきました。)
自分は、まず薄くやりやすい、受験研究社の『高校入試 15時間完成 英語長文(標準):もう一押しが合否を決める!』 から始めました。それから9月いっぱいまでは高校入試の問題を解き、挫折しないようにし、さらに朝8時に自習室に行ったら一番はじめに長文2題をやるよう、ルーティン化した結果、1日2題がノルマとなりました。
秋頃には確かな力が付き始め、早大プレ、慶大プレでは、どちらも英語で1桁の順位を取ることができました。
今この推薦文を書くにあたって2学期のテキスト(昨年度)を見てみました。そのはしがきには、ある55カ条が書かれています。合格してから振り返ってみると、あまり意識はしていなかったものの、ほぼこの55カ条通りに受験生時代を過ごしていたなと感じました。この55カ条も意識して勉強に取り組んでほしいと思います。
2学期は、ENGLISH NAVIの授業(質)+英語長文200題(量)をぜひ皆さんも受講・実践してみてください!
早稲田大学文学部1年 A.U
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ENGLISH NAVI
対面授業 9月3日(金)17:30〜19:00
本部タワー校舎

英文法は夏に仕上げよう! 夏期 ENGLISH NAVI & 倶楽部

ENGLISH NAVI −夏の頻出英文法演習−

☆こんなアナタに

・GMARCH、早慶を第一志望とし、最新の問題に触れることで文法・語法を確実な得点源にしたい

・読解はそこそこできるけど、早慶レベルの文法・語法問題となると失点が目立つ

・「ネク★テ」をやっているけど、間違えた問題の右側の説明を読んでもさっぱり力がついている気がしない

・正誤問題の本格的な対策を夏にスタートしたい

・1学期の文法学習の復習もさらっとしておきたい

 

☆講座内容

項目別を廃し、厳選した様々なタイプの入試問題(4択・正誤・整序・作文)を演習します(すべて2020/21年度の問題です

 

☆豪華付録【その壱】英文法レベル別復習問題624

対面授業の学生に毎週配布している「英文法<A><B>」の復習プリント。学期中は第1集のみですが、「英文法レベル別復習問題624」として第2集に相当する内容も含めたものを掲載します(解答も掲載)。

1学期の英文法のテキストの復習のお供に最適です。

 

☆豪華付録【その弐】文法項目別正誤問題476

実際の入試問題を文法項目別に476題掲載(解答・和訳付き)。2学期からの過去問演習・模試の強力な援軍となること間違いなし。市販の問題集をしのぐ155ページの超力作。

 

つまり、付録だけで文法語法問題が1100題あるということですね。真夏の千本ノックで夏を制覇しましょう!

 

 

ENGLISH 倶楽部 −夏の英文法総整理−

☆こんなアナタに

・英文法<B><C>を受講している代ゼミ本科生で、夏の復習を効率よくしたい人に

・普段仲本の本科授業(英文法第1集)を受講していて、(第2集)の「関係詞」や「比較」も習ってみたい

・夏に英文法を強化したいんだけど、混雑した教室で勉強していると息が詰まってしまう他予備の本科生

・1学期の文法学習の復習もちゃっかりしておきたい

・「ネク★テ」をやっているけど、間違えた問題の右側の説明を読んでもさっぱり力がついている気がしない

・「アッ★グレード」をとりあえずは一通り終わらせたものの、さっぱり英語が「読んだり」「書いたり」できるようになった気がしない

 

☆講座内容

英文法の最重要事項を厳選して解説、知識の体系化をはかり「読む・書く・聞く」への運用につなげます。この講座で,英文法の面白さと深さを感じてもらいます。
LESSON 1 動詞の形
LESSON 2 準動詞
LESSON 3 関係詞
LESSON 4 比較

☆豪華付録【その壱】英文法レベル別復習問題624

対面授業の学生に毎週配布している「英文法<A><B>」の復習プリント。学期中は第1集のみですが、「英文法レベル別復習問題624」として第2集に相当する内容も含めたものを掲載します(解答も掲載)。

1学期の英文法のテキストの復習のお供に最適です。

☆豪華付録【その弐】文法項目別正誤問題476

実際の入試問題を文法項目別に476題掲載(解答・和訳付き)。2学期からの過去問演習・模試の強力な援軍となること間違いなし。市販の問題集をしのぐ155ページの超力作。

つまり、付録だけで文法語法問題が1100題あるということですね。夏を制覇しましょう!

 

☆豪華付録【その壱】GRAMMAR まとめ

 

 

 

 

 

前の職場で初めてオリジナル講座を担当させてもらったのが9年目。史上初めて英文法の講座で理数系の講座よりも速く締切講座となった思い出深い「英文法☆NAVI」「英文法☆倶楽部」。当時と同じレイアウト・構成・書体で新編集し、「GRAMMARまとめ」として掲載しました。

 


 

☆豪華付録【その弐】英文法レベル別復習問題624 

 

 

 

 

対面授業の学生に毎週配布している「英文法<A><B>」の復習プリント。学期中は第1集のみですが、「英文法レベル別復習問題624」として第2集に相当する内容も含めたものを掲載します(解答も掲載)。

 

1学期の英文法のテキストの復習のお供に最適です。2学期に<C>レベルから<B>レベルへ、<B>レベルから<A>レベルへクラス変更を目指している人には欠かせない内容となっています。

 

☆豪華付録【その参】基本英文226選

英作文・英文解釈の「核」となる英文を226厳選しました。夏にマスターすれば、強靱でしなやかな「記述力」を身につけることができます。

 

■ ENGLISH NAVI

8/4・5      13:30 〜 17:00 (代ゼミ本部校)

■ ENGLISH 倶楽部

8/2・3      13:30 〜 17:00 (代ゼミ本部校)

8/9・10      17:30 〜 21:00 (代ゼミ新潟校)

私は仲本先生の「ボキャビル天国」で合格しました ー 史上最強の付録Vocabulary Builder ー

私は仲本先生の「ボキャビル天国」で合格しました

 早稲田大学教育学部

英語が苦手な人、英語の基礎固めをがっちりしたい人、2学期を万全の状態で迎えたい人等はかなりオススメの講座です。私は筋トレの感覚で毎日テキストを取り組みました。夏休みの間はその効果はあまり実感できなかったのですが、受験直前で英語の能力・成績が急上昇したのは間違いなく「ボキャビル天国」を反復して取り組んだからです。周りの人に「おれもあの講座やればよかった。もっと早く教えてくれよ。」とよく言われたものです(笑)。Vocabulary Builderはこのテキストの中でも一番のオススメのSectionです。私の場合は、1日100個確認→200→300→450→600→900→1800というように取り組みました。そして、いつ正解したか毎に色分けしました。最後まで色を塗れない語もでてくるかもしれませんが、弱点があぶり出て逆に良いと思います。私の場合、このSectionは受験直前までやり続けました。いろんな単語帳をやりましたが、夏休みにやりまくったこのSectionが一番手になじんだからです。最後に、何度も言っていますが、この講座を受講するからには、テキストを「やる」のではなく、「使い込む」ということが大切になります。使い込んだ結果は必ずテキストに現れます。受験直前に周りをビビらせることができることは勿論、最高のお守りにと自信になります。みなさんもGiant Killingしましょう。

 早稲田大学政治経済学部政治学科

Vocabulary Builderはコロケーションになっている1775を全て完璧に覚え、2学期以降読解をしている上で特に語彙で困ることが少なかったのはそのおかげだと思います。他にも、授業で色々説明がある接頭辞・接尾辞など未知単語への類推にもつながりました。

 早稲田大学法学部

私は現役のときには色々な単語帳に手を出しながら1冊もやり通したことがありませんでした。語彙が足りていないのは明らかでした。「ボキャビル天国」では接頭辞や接尾辞、前置詞などについて集中的に学ぶことができてとてもためになりました。またテキストについていた付録のVocabulary Builderはすごく役に立ちました。1775語の単語がすべてコロケーションになっていて、単語帳のようになっているものでした。これを絶対に最後までやり通そうと決意して、授業で先生が指示してくださったやり方で続けるように努力しました。予定よりもだいぶ遅れてしまいましたが、最後までやることが出来ました。ただしそこでやめてしまっては覚えたものもどんどん忘れてしまうので、試験直前まで繰り返しやって使い込みました。覚えられた回数によって色分けしたので、試験直前にもあやふやな単語が一目瞭然で、試験会場でもとても心強い味方でした。一つのものを何度も繰り返しやることの大切さを痛感しました。

 慶応大学法学部政治学科

仲本先生の授業を一年間受けて僕が特に印象に残っているのは夏期の「ボキャビル天国」と栄光の200題です。大学受験の英語で避けて通れないのはやはり単語です。その点で「ボキャビル天国」は非常に役に立ちました。テキスト自体が一つの単語帳のようになっているので、夏期講習で授業を受けてからひたすらテキストで単語を覚えて,後ろの付録についてるVocabulary Builderの1775語はほとんど意味が言えるようになりました。夏にひたすら単語をやったことがのちに長文を読むときの基盤になったと思います。

 早稲田大学法学部

夏期、冬期合わせて英語で受講した講座はこれだけでした。この講座は受講時の偏差値に関係なく合格したい気持ちが強い人ほどおすすめです。前置詞に対するイメージや単語に対する接し方が改善されるので単位時間あたりの学習効率が上がり、秋以降ほとんど全員が必死に勉強をする中で周りと差をつける事ができます。(Vocabulary Builderを6回転程した時点で英語の偏差値は76まで上がりその後も70を切る事はありませんでした)

 早稲田大学政経学部

夏期の「ボキャビル天国」というテキストには,1775語の単語をコロケーションで覚えるという課題=VocabularyBuilderが出されます。私はこれを受験直前まで毎日音読して覚えるようにしました。これまた重要なのは毎日やること。たとえ「もう全部覚えたからいいや」と思ってもやり続けること。というのもそこでやめてしまうといざ入試本番、となったときに「あれ・・・この単語テキストで見たぞ!・・・で、どういう意味だっけ?」という最悪の状況に陥りかねないからです。このテキストに掲載されている単語はほぼすべて長文で出るのでかなり使えます。上記の二つは一年間通しでやることをお勧めします。すべての核となりうる部分ですので。

 上智大学文学部英文科

大学生になった今も、「ボキャビル天国」は愛用しています。英検一級を取るために覚えても意味が無いようなク○みたいな単語を覚えなければならないのですが、字面だけ見ても覚えられないのです。そんなときにこのテキストをパラパラとめくります。「ボキャビル天国」は、接頭辞や接尾辞、語根を事細かに解説しています。熟語を覚える際も前置詞が非常にわかりやすくまとまっており、使い始めたらやみつきになります。単語を少しでも覚えやすくするためのエッセンスがこの講座です。英単語はなかなか続かないし、一冊やりきるのも大変です。でも、単語ができなければお話になりません。そんな悩みを抱えている方はこの講座を考えてみてください。Vocabulary Builderはきっと助けになります。

 国立大医学部

一年で一番自習しにくいことが学べる講座です。接頭語、接尾語、語根の3つの観点から単語を捉えることができるようになります。前置詞の集中特講によって二学期のいい準備ができるようになります。そして、語法の正誤特講もあるので前置詞と語法をきちんと習得しておくと夏以降の学習効果が高まります。僕が一番好きだった単元は巻末のVocabulary Builderです。ひとつの単語を一対一で覚えるのではなく、3語程度から構成される言葉で単語をまとめて覚えることで英作文や読解でのすぐに使えるボキャブラリーが増えました。英語の学習において重要な単語の勉強について大きな指針になりました。今単語、前置詞に不安を覚えている人、二学期からの単語の勉強法に悩んでいる人、二学期以降の英語学習の効率化を図りたい人全員にオススメです。

 

英語ボキャビル天国Ⅱ<量>

本部校 7月30・31日 13:30 〜 17:00

新潟校 8月9・10日 13:30 〜 17:00

※ Vocabulary Builderが付属するのはⅡ<量>です

 

英語ボキャビル天国Ⅰ<質>

本部校 7月26・27日 13:30 〜 17:00

新潟校 7月28・29日 13:30 〜 17:00

 

 

 

 

 

現役時全落ち→【最高の環境の代ゼミタワー(早慶コース)+ ENGLISH NAVI】で早大プレ&慶大プレで英語1ケタ順位→早大文合格!

■ 仲本先生のオリジナル単科

自分は2020年度代ゼミ本部校にてLEコースの本科生で、並行して仲本先生のハイレベル単科である「仲本浩喜のハイレベル英語〈総合完成〉」を受講し、この春から早稲田大学文学部に進学しました。 今年度から復活する「ENGLISH NAVI」と同シラバスであったこの講座は、まず1学期に、1文〜2文程度の文章を文法項目ごとに徹底して「正しく」読む練習を行います。また文法を利用して、整序問題や早大法学部で過去に出題されていた条件英作文なども「正しく」書く練習を行います。まず1文1文を正確に読む・書く、時には聞く・話すができなければ、長文になった際に正確に解き明かすことができるはずがありません。元駿台講師ということを活かされ、独学で身につけることができなかったり他の先生はあまり細かく考えなかったりする視点を植え付けてくださいました。(受講すればわかりますが、「関係詞の内側と外側を考えること」などは現役の頃の自分にはありませんでした…。)

夏期講習では、まだ長文読解には入らず、1学期と同様に、一文へのあたりを強くすることに集中します。暗唱を用いた勉強法についてもここで詳しく習いました。

2学期は、客観(選択肢で答える)問題や記述式問題、物語文など様々な形式の問題を実際に解いていきます。普遍的な英語力が1番大切なのは間違いありませんが、形式別の勉強方法、解答方法についても詳しく教えてくださいます。問題を解く手順や説明問題、英作文の解答方法などです。仲本先生が大切にされていることだと思うのですが、勉強方法に関してかなりの時間を割いて説明されます。やはり自分流では伸び悩むことが多く、プロに勉強方法を学び実践していくことが大切だと思います。さらに2学期には長文問題をまず200題こなすように指示されます。高校受験レベルの長文問題からスタートし、日東駒専→GMARCH→早慶上智レベルと引き上げながらこなしていきますが、すぐに200題は終わってしまいます。300、400題へと目標を変えて毎日欠かさず長文問題を解いた経験が英語力アップのKeyとなるに違いありません。 講座を予習→授業→復習+毎日長文を欠かさず解くサイクルで回していくと、秋の頃には確かな力が付き始めています。自分は早大プレ・慶大プレの英語で1ケタの順位を取ることができました。喰らいついて行けば、必ず皆さんもこのような成果が見えてきます。

冬期講習では、さらに問題に強くなるために2学期と同じように様々な形式の読解問題や和文英訳、グラフが用いられた英作文、整序問題などの攻略法を学ぶことができます。どこが採点者のポイントになっているか、加点・減点されるポイントはどこかなどそのような視点を簡単に手に入れられる、即効性のある講座です。

他にも、仲本先生は上智大学外国語学部英語学科&同大学院の卒業生であるだけあって、発音が綺麗です。よく授業後に真似して音読もさせていただきました。

順番が前後してしまいましたが、仲本先生との出会いは現役時の夏期講習「上智大英語」を受講したときのことでした。「上智大学には、安〇ヤメロー!的な人たちが上層部に多いんだよ。」との明らかな問題発言をサテラインの撮影が入っているのにしてしまう、そんな風に生徒を楽しませてくれもして、いつか1年間通して受けてみたい先生だなと思っていました。現役時に受験した大学はすべて落ちてしまい、代ゼミに憧れがあったため、即座に代ゼミで浪人することに決定。

入学が決まった頃、仲本先生の教え子さんでいらっしゃる大逸先生のあるツイートを見ました。 自分は英語が好きだったのですぐに「仲本浩喜のハイレベル英語〈総合完成〉」の受講を決めました。英語好きを得点に結びつけることも指南してくださいます。 さらに、予備校講師のサインをいただくことで「コーフン」してしまう自分だから嬉しいことだったのかもしれませんが、貴重な『仲本の英文法倶楽部』をサイン入りで貰うことが対面の方はできます。 ぜひ受講していただきたい講座です。

 

■ 本科生としての感想

1年間通う予備校だから良いところがたくさんあった方がいいと思います。 講師の代ゼミ、綺麗すぎて耐震性にも優れた代ゼミタワー、いつでも席を確保できる自習室、トイレは掃除が頻繁に入りいつ行っても綺麗ソーシャルディスタンスが保たれた教室、専門のサテラインスタッフによって提供される映像授業→仮にコロナの感染が拡大しても対応可能、自分のレベルに合わせて受講を決められるオリカリコース、簡単に減額が取れる(高校からの推薦を貰いましょう)、入りやすい講師室(臆病な自分でも簡単に入れました)、担任等スタッフの年齢層が低い、仮に授業出席できなくても映像授業で振替可能、エレベーターがすぐ来る、新宿駅や代々木駅から徒歩5分圏内、講師の高級車にテンションが上がる、レストランがある(仲本先生を怒鳴ったおばちゃんもいます)etc…. 快適な学習空間を提供してくれる代々木ゼミナールは、合格への道を与えてくれました。

ぜひ1年間代々木ゼミナールで学んでください。

 

早稲田大学文学部 1年 鵜林旭陽

復活記念! ENGLISH NAVI受講生の体験記(上智大文学部)


今年9年ぶりに復活する、英語好きによる、英語好きのための、好きこそ物の上手なれ的講座ENGLISH NAVI

復活を記念して、過去のNAVI受講生の合格体験記を期間限定で掲載します。

 

まずはT.U君。先日YouTuberデビューした私にFBであたたかいメッセージを送ってくれました。今ではYouTubeを運営するグローバル企業に勤めています。

 

仲本先生の授業を初めてうけたのは夏でした。 1学期に自分が在籍していたクラスの必修には仲本先生の授業が無く、夏期講習で『英語ボキャビル天国』を受講したのがきっかけでした。 『英語ボキャビル天国』では、単語の接頭語、接尾語やそれぞれの単語の基となるイメージを掴むことができ、感動の連続でした。 まず、この授業はぜったいにオススメします。

その後、夏から『ENGLISH NAVI』も受講し、同時に『上智大英語』も受講しました。

『ENGLISH NAVI』に関しては、冬の最後まで受講し続け、変なテクニックには頼らずしっかり英文を解釈したり、文法を基本の仕組みからしっかり理解することの重要性を学びました

『上智大英語』や冬期直前の『上智大本番形式演習』では、上智大特有の「問題は難解、だが設問は楽勝」ということをとても意識させられました。 実際、このことを頭に入れて過去問や本番の試験に挑むのは大きなアドバンテージになります。また、Bタイプ、Gタイプそれぞれの問題への当たり方も身になりました。

 

 

下の画像は、先日彼が送ってくれた冊子です。ここに登場する「魅了された講師」って僕のことです(^^ゞ