夏の「ボキャビル天国」で合格しました(体験記)
以前こちらのホームページに掲載していた「合格体験記:仲本先生の英語で合格しました」から「ボキャビル天国」の部分を抜粋しました。
☆ 早稲田大学教育学部
英語が苦手な人、英語の基礎固めをがっちりしたい人、2学期を万全の状態で迎えたい人等はかなりオススメの講座です。私は筋トレの感覚で毎日テキストを取り組みました。夏休みの間はその効果はあまり実感できなかったのですが、受験直前で英語の能力・成績が急上昇したのは間違いなく「ボキャビル天国」を反復して取り組んだからです。周りの人に「おれもあの講座やればよかった。もっと早く教えてくれよ。」とよく言われたものです(笑)。Vocabulary Builderはこのテキストの中でも一番のオススメのSectionです。私の場合は、1日100個確認→200→300→450→600→900→1800というように取り組みました。そして、いつ正解したか毎に色分けしました。最後まで色を塗れない語もでてくるかもしれませんが、弱点があぶり出て逆に良いと思います。私の場合、このSectionは受験直前までやり続けました。いろんな単語帳をやりましたが、夏休みにやりまくったこのSectionが一番手になじんだからです。最後に、何度も言っていますが、この講座を受講するからには、テキストを「やる」のではなく、「使い込む」ということが大切になります。使い込んだ結果は必ずテキストに現れます。受験直前に周りをビビらせることができることは勿論、最高のお守りにと自信になります。みなさんもGiant Killingしましょう。
☆ 早稲田大学政治経済学部政治学科
Vocabulary Builderはコロケーションになっている1775を全て完璧に覚え、2学期以降読解をしている上で特に語彙で困ることが少なかったのはそのおかげだと思います。他にも、授業で色々説明がある接頭辞・接尾辞など未知単語への類推にもつながりました。
☆ 早稲田大学法学部
私は現役のときには色々な単語帳に手を出しながら1冊もやり通したことがありませんでした。語彙が足りていないのは明らかでした。「ボキャビル天国」では接頭辞や接尾辞、前置詞などについて集中的に学ぶことができてとてもためになりました。またテキストについていた付録のVocabulary Builderはすごく役に立ちました。1775語の単語がすべてコロケーションになっていて、単語帳のようになっているものでした。これを絶対に最後までやり通そうと決意して、授業で先生が指示してくださったやり方で続けるように努力しました。予定よりもだいぶ遅れてしまいましたが、最後までやることが出来ました。ただしそこでやめてしまっては覚えたものもどんどん忘れてしまうので、試験直前まで繰り返しやって使い込みました。覚えられた回数によって色分けしたので、試験直前にもあやふやな単語が一目瞭然で、試験会場でもとても心強い味方でした。一つのものを何度も繰り返しやることの大切さを痛感しました。
☆ 慶応大学法学部政治学科
仲本先生の授業を一年間受けて僕が特に印象に残っているのは夏期の「ボキャビル天国」と栄光の200題です。大学受験の英語で避けて通れないのはやはり単語です。その点で「ボキャビル天国」は非常に役に立ちました。テキスト自体が一つの単語帳のようになっているので、夏期講習で授業を受けてからひたすらテキストで単語を覚えて,後ろの付録についてるVocabulary Builderの1775語はほとんど意味が言えるようになりました。夏にひたすら単語をやったことがのちに長文を読むときの基盤になったと思います。
☆ 早稲田大学法学部
夏期、冬期合わせて英語で受講した講座はこれだけでした。この講座は受講時の偏差値に関係なく合格したい気持ちが強い人ほどおすすめです。前置詞に対するイメージや単語に対する接し方が改善されるので単位時間あたりの学習効率が上がり、秋以降ほとんど全員が必死に勉強をする中で周りと差をつける事ができます。(Vocabulary Builderを6回転程した時点で英語の偏差値は76まで上がりその後も70を切る事はありませんでした)
☆ 早稲田大学政経学部
夏期の「ボキャビル天国」というテキストには,1775語の単語をコロケーションで覚えるという課題=Vocabulary Builderが出されます。私はこれを受験直前まで毎日音読して覚えるようにしました。これまた重要なのは毎日やること。たとえ「もう全部覚えたからいいや」と思ってもやり続けること。というのもそこでやめてしまうといざ入試本番、となったときに「あれ・・・この単語テキストで見たぞ!・・・で、どういう意味だっけ?」という最悪の状況に陥りかねないからです。このテキストに掲載されている単語はほぼすべて長文で出るのでかなり使えます。上記の二つは一年間通しでやることをお勧めします。すべての核となりうる部分ですので。
☆ 上智大学文学部英文科
大学生になった今も、「ボキャビル天国」は愛用しています。英検一級を取るために覚えても意味が無いようなク○みたいな単語を覚えなければならないのですが、字面だけ見ても覚えられないのです。そんなときにこのテキストをパラパラとめくります。「ボキャビル天国」は、接頭辞や接尾辞、語根を事細かに解説しています。熟語を覚える際も前置詞が非常にわかりやすくまとまっており、使い始めたらやみつきになります。単語を少しでも覚えやすくするためのエッセンスがこの講座です。英単語はなかなか続かないし、一冊やりきるのも大変です。でも、単語ができなければお話になりません。そんな悩みを抱えている方はこの講座を考えてみてください。Vocabulary Builderはきっと助けになります。