ENGLISH☆GUILD

「前置詞&基本動詞&品詞別頻出語法」で柔軟な語彙力を手に入れよう!

英単語をたくさん覚えよう!

というと必ず返ってくるのが「単語は量じゃない、質だ」という反論です。そんな当たり前のこと言われても、ねえ。

前置詞や基本動詞は数が限られているので、これ以上「量」を増やすことはできません。私たちにできることは、それらの単語がどのような根っこ(ルーツ)を持つのかを学び、どのような動詞や名詞(前置詞の場合)、名詞や副詞(動詞の場合)と組み合わせて使われるかを観察して、それらの知識に「深み」を持たせることです。これを商業的に言えば「ハートをつかむ」となります(笑)。

英語の単語を並べるときのルール(の体系)が文法です。そして、文法に沿って使用される個々の単語の使い方の「クセ」を「語法」といいます。「文法」と違って「語法」は暗記の対象となります。だからこそ、受験生としては「頻出語」を効率的にマスターしたいもの。単語の使い方のクセも、その単語の「質」と言えます。

 安心して心おきなく「量」を増やしていくために、夏の間に単語の「質」を固めておこうというのが夏の「英語ボキャビル天国Ⅰ<質>」です。扱うのは

「前置詞」「基本動詞」「品詞別語法」の3つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

付録の「ハイレベル詞問題演習(PART I)」では早稲田の人間科学部の前置詞問題(1999〜2005)の全問題と簡単な解説・解答を掲載します。

夏の間に単語の質を飛躍的に向上させて、読解と作文につなげたい人には最高の講座です。単語の〈量〉を増やしたい人は、もちろんⅡ〈量〉とセットで。

 

英語ボキャビル天国 Ⅰ 〈質〉 

本部タワー校舎

7月22日(月)〜25日(木)

13:30〜15:00