私は仲本先生の英語で合格しました(^_^)v

【合格体験記】現役でGMARCH全落ち→代ゼミ→早稲田(文)(教)合格!!

早稲田大学文学部 H.S

〜合格校〜

早稲田大学 文学部

早稲田大学 教育学部地理歴史専攻

明治大学 文学部地理歴史学科日本史専修

法政大学 文学部史学科

国学院大学 文学部史学科

〜受講講座〜

文法B(本科) センター英語(本科)

仲本浩喜のハイレベル総合英語(夏期・冬期)

仲本浩喜の英単熟語(夏期)

仲本浩喜の頻出語彙語法整理(冬期)

 

みなさん初めまして。代ゼミの本科LXクラス(早稲田基礎クラス)に在籍していたH.S.です。仲本先生には本科で文法Bとセンター英語を教わっていました。以下、自分が先生の授業をどのように活用したかを書こうと思うので、是非参考にしてみてください。

 

【文法Bについて】

仲本先生のホームページでの文法Bの説明で、「内容は高2〜センターレベル」と書いてあるのを見て「ええ!?早稲田を目指しているのに高2〜センターレベルでだいじょうぶ!?」と浪人したての頃は不安になっていました。しかし、受験が終わった後に振り返ってみると、「あの時高2レベルの基礎を固めておいて本当に良かった」と思えました。確かに文法Bだけで早稲田の入試は万全だ、なんてことはありません。今後この内容に+αしていく必要があります。しかし、基礎がしっかり固まってなければ吸収すべきものもできなくなってしまいます。ですから、基礎が不十分だから一学期中にしっかり固めたい!と思っている人にはこの授業は最適だと思います。

 

【センター英語(本科)について】

自分は単科ではなく本科で先生が担当されている方のセンター英語を受講しました。この授業では英語が苦手な人でも読めるレベルの長文を扱っているので長文を読む練習をするにもってこいです。また、文法問題・整序・空所補充など様々な問題をバランスよく解いていくので総合的な英語力が身に付きます。自分はいきなりGMARCHや早慶の入試問題を解けるほどの力がなかったのでまずはこの授業で英語に慣れるようにしていました。

 

【英語の勉強法について】

仲本先生が年間を通じておっしゃることがあります。それは単語・音読・リスニングの大切さです。自分は初め「こんなのやって意味あるの?」と思っていましたがしばらく続けていくうちに読めなかった長文も難なく読めるようになり、英語の勉強がどんどん楽しくなっていきました。いままでこれらを面倒くさがってやってこなかった人は騙されたと思ってしばらく続けてみて下さい。絶対楽しくなります。

 

【浪人生のみなさんへ】

浪人生活で大切なことが二つあります。一つは勉強のペースを保つことです。ですから「おっしゃぁ!やってやるぜ!!」、て感じでむやみやたらに春から飛ばしすぎないようにしてください。秋くらいには燃え尽きます。そして、二つ目は受講すると決めた講座には絶対出席するということです。とにかく授業に休まず出席するという姿勢が大切です。予備校(特に代ゼミ)は高校と違って授業をサボるとそれが癖になって何度もサボるようになります。そうなると勉強のリズムが崩れて勉強がはかどらなくなります。最初に述べたように浪人生活で大切なのは勉強のペース、それを本番までいかに持っていくかが勝負です!

 

【仲本先生へ】

先生には一年間大変お世話になりました。英語の上達には地道な努力の積み重ねが不可欠だ、と先生に気づかせてもらわなかったら早稲田合格はなかったでしょう。そして、この浪人生活を通じて自分に自信が持てるようになりました。仲本先生、本当にありがとうございました。