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英語構文〈B〉の大意(11)

Lesson11

1.研究によると、人々は現金よりも、クレジットカードで支払う時のほうが、著しく多くの支払いをすることを厭わないということだ。2倍以上にもなるとする調査もある。財布から紙幣を取り出して手渡す時、私たちは持ち金が減ったということを心に刻みつける。しかし、レジ係がクレジットカードを読み取り機に通して返す時、私たちはまるで何も支払っていないような感覚を覚えるのだ。

 

2.動物の頭の中で何が起こっているのかは分からない。私たちが意識と呼ぶものを動物が持っているかどうかは分からないし、どの程度物事を理解するのか、その感情がどのようなものなのかを知ることもできない。ネコが私について思うところが少しでもあるとしてもそれが何かは決して分からないだろう。しかし、これだけは言える。ネコと一緒に部屋にいる人は、その人についてたとえ他にどのようなことが言えるとしても、孤独ではないのだ。

 

3.手書きは重要なのだろうか。そんなことはない、と多くの教育者は言う。ほとんどの州で採用されている全米共通学力標準は読みやすい字を書くことを要求しているが、それも幼稚園と小学校1年生時のみである。その後すぐに、キーボードに習熟することが重視される。

しかし、心理学者や神経科学者が言うには、手書きを過去の遺物と決めつけるのは時期尚早であるらしい。(1)手書きとより広範な教育的発達との結びつきは根深いということを新たな証拠は示している

(2)最初に手で書くことを学ぶと、子供たちはより速く読むようになるだけではなく、よりうまくアイディアを生み出し、情報を保持することができる状態であり続ける。言いかえれば、重要なのは何を書くかではなく、どう書くかなのだ