ENGLISH☆GUILD

英語構文〈A〉の大意(5)

Lesson 4

(2) 仕事に対する姿勢が変化したのに伴い、権力や階級制度に対する考え方も変化した。流動性の低い、安定した社会では、各人が己の分をわきまえ、互いに身分相応にふるまう。物事には決まったやり方があり、人々は礼節を学ぶ。他人、特に目上の人や身分の高い人に対して、その身分の高さを認める振る舞いを学習するのだ。

attitude : 考え方
class system : 階級制度
set way : 決まったやり方
position : 立場、境遇、身分
importance : 地位・身分の高さ

 

(3) しかし、人々にとって何が最大の利益になるのかを正確に判断することは、ことのほか難しい。甲の薬は乙の毒とも言うが、実際、幸福な生活とは何かという問題で、アメリカ人の意見は分かれる。ダムは、ある人々にとっては進歩を表すが、彼らの言う「進歩」とは、別の人にとっては、ご都合主義の利益搾取を意味する別の言葉にすぎず、最終的に荒廃を生み出すものなのだ。こうした進歩をめぐる意見対立が最も集中するのが、原子力利用だ。ダムの支持者の多くは、おそらく(原発が近隣に作られない限りは)原子力の支持者であろうし、ダムに反対する者は、原子力にも反対していると見られる。

exceedingly : 非常に、甚だしく
in the best interest of … : …にとって一番[最大]の利益となる
competing : 競合する
constitute : 構成する、…となる
represent : 象徴する、意味する
expedient : 都合のよい
profit taking : 利潤獲得
ultimately : 最終的に、結局のところ|
blight : 荒廃、無秩序化
conflicting : 対立する
be sharply focused on … : …にはっきりと集中して
proponent :支持者、提唱者
opponent : 反対者